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シバター、「本当の格闘技の世界では全く通用しない」朝倉未来がヴガール・ケラモフに大敗したことを分析


ユーチューバーのシバター(37)が7月30日、自身のユーチューブチャンネルに動画を更新。同日開催された『超RIZIN.2』のフェザー級タイトルマッチで朝倉未来(31)がヴガール・ケラモフ(31)に大敗したことを喜ぶ動画を1時間程度でアップし話題となっている。

この日公開したのは「朝倉未来。敗北おめでとうございまーす!!!」というタイトルの動画。敗れた朝倉に対して、シバターは動画で満面の笑みで「いやー、めでたい! 未来さん、どんな気持ち?」「本来のチャンピオンだったクレベル・コイケが体重超過で、ベルトはく奪になって、タイトルマッチになって、これ以上ない一生に一回あるかない、ベルトを取れるチャンスだったのに、ねぇ? ケラモフに負けて、どんな気持ち?」と問い、「しかも、文句のつけようがない一本負け!」と挑発するような言葉を連発。

また、「おい、何の言い訳もできないよ。お前は弱かった!ただただ弱かった!」「ザコが弟子を従えて、お前も負けて弟子も負けて、おい!ザコ集団!」と追い討ちをかけるシバター。さらに朝倉のファンに向けて「ファンの皆さん、よくわかりますか? 朝倉未来は弱いです」「本当の格闘技の世界では全く通用しない。結局、チャンピオンの器ではない。そういうことですよ」「朝倉未来のファン、どんな気持ち?」と煽った。

これに対しネット上からは「さすがしバター!日本国民の言いたい事や思ってることを伝えてくれる男や!」「シバターみたいに煽ってくれるヤツがいたほうがまだ未来も救われるかもしれん」「シバターさんのこちらのYouTubeを観ましたが、全くの同感です!スッキリしました」などの共感の声が寄せられている。

シバターの煽り動画は恒例となっており度々炎上目的だと批判の声が上がっているのだが、今回は同じ気持ちで試合を観戦していた人からの声も多く寄せられていた。

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