調査結果からは、多くの主婦がキッチンやトイレ以上に「お風呂」の掃除を面倒・大変だと感じている点、また「お風呂掃除」にたくさんの時間を費やしている点などが明らかになりました。
お風呂掃除は、「嫌われ度NO.1」の掃除であることがわかります。
また、「お風呂掃除をストレスに感じることがありますか?」という質問でも、82%の主婦が「ある」と回答。
面倒かつ大変なお風呂掃除は、主婦たちのストレスの原因にもなっているようです。
その結果、1回あたりの掃除時間は「10分くらい」(38%)、掃除をする頻度は「毎日」(48%)がそれぞれ最多となりました。
毎日使用する汚れやすい場所だけに、こまめに掃除をしている家庭が多いことがわかります。
なお、この調査結果をふまえて、1回の掃除時間を「10分=0.17時間」、掃除の頻度を「毎日=週に7回」とすると、お風呂掃除にかかっている時間は、
・1か月で約5.1時間(0.17時間×30日=5.1時間)
・1年間で約61.2時間(5.1時間×12か月=61.2時間)
にのぼるという計算に。
“嫌われ度No.1”のお風呂掃除に、年間で60時間以上が費やされていることになります。
■【バスタブ】鋳物ホーロー浴槽 /「プレデンシア」シリーズ「鋳物ホーロー浴槽」は、浴槽に求められるあらゆる性能において、最高の水準を満たすと言われる“鋳物ホーロー”でできた浴槽。
温浴効果の高さ、入り心地の良さに加え、お手入れのしやすさも抜群です。
表層のガラス面の分子が緻密なため、汚れや雑菌が付着しにくいだけでなく、もし汚れても簡単に落とすことができるため、普段のお手入れに時間を取られません。
■【バスタブ】キープクリーン浴槽 /「レラージュ」シリーズ「キープクリーン浴槽」はアクリル人造大理石でつくられた浴槽。一般的なFRP浴槽に比べて約3倍のなめらかさを誇るため、汚れがつきにくく、落としやすいのが特徴です。
洗剤をつけたスポンジで軽くこするだけで汚れが落ちるので、ゴシゴシと力を入れる必要がありません。
また、表面がなめらかなことで、入り心地も抜群です。
そのほか、バスタブや床はもちろん、天井や壁についても、それぞれ汚れが落ちやすい素材や構造を採用しており、お手入れが簡単な製品を幅広くラインアップしています。
各製品の詳細は、タカラスタンダードのオフィシャルサイトのほか、全国47都道府県・約170か所でショールームでもご覧いただけます。
お掃除の負担を少しでも減らすために、お風呂のリニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※タカラスタンダード オフィシャルサイト
https://www.takara-standard.co.jp/