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小胸筋が緊張しがちだから日本人には猫背が多い


日本人は猫背が多い民族です。外国人から見ると、猫背で姿勢が悪いから歩いている姿を見るだけで日本人だとわかるといいます。じつは猫背の原因は、小胸筋というインナーマッスルが原因です。この小胸筋が緊張しがちなため、日本人には猫背が多いのでした。


小胸筋が緊張しがちだから日本人には猫背が多い


小胸筋が緊張して猫背になる


小胸筋とは肩甲骨の前側から肋骨についている筋肉です。外国人トレーナーに聞くと、日本人は小胸筋が緊張して硬くなっていることが多いといいます。この小胸筋の緊張しがたいだからこそ、日本人には猫背が多いのです。


小胸筋が緊張すると、肩の上部が前に引っ張られることになります。肩が前に引っ張られて前に出ると、そのぶん背中が丸まってしまことに…。これが猫背の原因になります。


小胸筋が緊張していることの悪影響は、猫背を引き起こすだけにとどまりません。首や肩の後ろ側の筋肉が小胸筋によって前に引っ張られるため、首や肩のこりが発生するのです。


小胸筋の緊張を解消する方法


さらに、小胸筋が緊張すると胸が狭まり、呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、体の中のエネルギー効率が悪くなるので、体力や気力が低下。結果として、さまざまな健康トラブルを引き起こしてしまうのです。


小胸筋の緊張を解消するにはどうしたらよいでしょう? それにはインナーマッスルを活性化する方法が効果的です。インナーマッスルは小胸筋に限らず、首から肩、胸や背中、腰周りに下半身と、全身に存在しています。


そして、これらのインナーマッスルを機能的に結びつけ、その働きのバランスを取っているのが大腰筋なのです。この大腰筋を活性化することが、全身のインナーマッスルを目覚めさせることにつながるのです。


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