① チーズ:商品化もされたド定番! 辛さを和らげマイルドに
2017年に、チーズが入った「蒙古タンメン中本 チーズの一撃」というカップ麺が期間限定で販売されていたこともあるので、もはや本家公認と言えるアレンジレシピです。とろけたチーズが麺と絡み合い、辛さを和らげ、マイルドな味わいを演出してくれます……! お湯を入れる前に、麺の部分が見えなくなるほどこんもり盛っておくのがおすすめ!
② 卵:ラーメンアレンジの定番! ひと手間でより濃厚でコク深い味わいに!
ラーメンのアレンジレシピとして定番ではありますが、やはり卵は強かったです。ほんのひと手間で、より濃厚かつコク深い味わいに導いてくれます。黄身と麺が絡み合った部分をすする瞬間は最高ですよね……! 卵はコレステロールも気になるところですが、その背徳感もまた、食事中の気持ちを盛り上げてくれます。卵の上からお湯を注いでおくと、食べる頃にはいい感じの半熟に仕上がってくれますよ!
③ 牛乳:辛いものが苦手な人でもこれならイケる?!
お湯の代わりに、ホットミルクで中本のカップ麺を作るという裏技をご存知ですか? ちょっと意外な組み合わせかもしれませんが、実はこれがおいしいんです! チーズを投入したときよりもさらに辛さが抑えられるのに、本来のおいしさはしっかりと生かされます。また、乳製品には、辛さの刺激からお腹を守ってくれる働きが期待できますので、お腹が弱い方や辛いものが苦手な方には、特におすすめしたいところ!
④ 納豆:マツコも認めた! 意外すぎるアレンジレシピ
2019年1月8日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で紹介されたこの食べ方。納豆×中本というのは、一見すると不安要素しかない食べ合わせですが、これもおいしいんです! しっかり混ぜすぎると納豆の味が隠れてしまいますが、あまり混ぜずに麺の上にゴロっと乗せて食べると、納豆+麺の不思議な食感を楽しめます。納豆好きの方なら、より納豆の風味が感じられるよう、2パック使ってもいいかもしれません。
⑤ ごはん:これがないと終われない! シメの追い飯
いわゆる“追い飯”ですね。もれなく汁と絡んでくれるくらいの量が理想的です。何も入れず、そのまま飲む汁も辛さのパンチが強くておいしいのですが、追い飯して雑炊にすると、食後の胃を優しく満たしてくれます……! また、その状態でさらに“追いチーズ”するのもアリ。ごはんを投入すると、汁も残さずきれいに完食できるので、いい気分で1日を終えられることでしょう!
――みなさん、まだ試したことがない中本のアレンジレシピは見つかりましたか? どれも簡単なひと工夫で楽しめるものばかりなので、気軽に挑戦して、自分好みの食べ方を探してみてください!