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2つの素材さえあれば「鍋」は作れる『ウー・ウェンの 鍋 スープ』


ウー・ウェン氏による新しいレシピ集『ウー・ウェンの 鍋 スープ』が発売中です。ウー氏は北京生まれの料理家で、1997年から東京でクッキングサロンを主宰しています。本書は毎日食べても飽きのこない鍋とスープのレシピを紹介。鍋料理はシンプルな具材の組み合わせや野菜の切り方の工夫で味に変化をつけることができます。特に冬はもちろん、夏の冷房で冷えた体にもおすすめの内容。肉、魚、大豆製品などのたんぱく質と旬の野菜を使ったバランスよい鍋やスープが掲載されています。

医食同源が根付く中国出身のウー・ウェン氏
日記や手帳、カレンダー、生活実用書などの図書出版を行っている株式会社高橋書店からレシピ集『ウー・ウェンの 鍋 スープ』が発売中である。A4変形判、112ページ、価格は2,530円(税込)となっている。

著者は北京生まれの料理家で、「ウー・ウェン クッキングサロン」を主宰するウー・ウェン氏。同氏のこれまでの書籍には『ウー・ウェンの蒸しもの お粥』『ウー・ウェンの煮もの あえもの』『ウー・ウェンの炒めもの』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』などがある。

やさしく体を調える「スープ」も
1990年に来日したウー・ウェン氏は、1997年に東京でクッキングサロンを開始し、NHK「きょうの料理」にも出演している。これまで多数のレシピ集を発表してきた同氏だが『ウー・ウェンの 鍋 スープ』では、毎日食べても飽きがこない手軽で簡単な鍋とスープを紹介する。

冬が始まり、寒くなると恋しくなるのが鍋料理だが、鍋料理はワンパターンになりやすく、飽きてしまうおそれも。ただ、具材の組み合わせをシンプルにして、野菜の切り方を変えるだけでも、ひと味違うおいしさが生まれるという。

必要なのは、たんぱく質と野菜。その2つの素材さえあえば鍋料理を作ることができる。寒い冬はもちろん、冷房で体が冷えがちな夏にもおすすめ。同書では肉や魚、大豆製品などのたんぱく質食材と、旬の野菜を使った鍋料理を紹介し、さらに、やさしく体を調えてくれる「スープ」も掲載されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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