同展覧会では、資生堂の多様な「美」の世界を「赤」、「花椿」、「広告」、「商品」、「山名文夫」、「セルジュ・ルタンス」、「時代とメークの変遷」、「香水瓶」などのテーマで楽しめる。
各コーナーでは商品の展示のほかに、雑誌「花椿」約200冊や、芸術作品のような香水瓶約100点も展示される。「資生堂スタイル」と呼ばれる優雅な女性像をイラストで表現した「山名文夫」をテーマにしたコーナーでは、デザインや原画を中心に展示する。
体験コーナーでは、マシンに手を入れるだけで必要なスキンケアを提供する「Optune(オプチューン)」を試せる。アプリで測定する肌測定データや睡眠情報、温湿度などの環境データなどをもとに8万を超えるパターンから今の肌に合うスキンケアを導き出す。
入場料は、一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料だ。今後、日本橋高島屋を皮切りに、大阪、名古屋、京都、横浜の5店舗でも開催予定だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※資生堂ニュースリリース
https://www.shiseidogroup.jp/newsimg/2733_w3o77_jp.pdf