こんにちは、トクバイニュース編集部です!
みなさん、毎日の家事、お疲れさまです。
家事をしていてイヤなのが、料理の後のコンロまわりの油ギトギト汚れ。
作るだけでも大変なのに、その後の掃除ってイヤになりますよね。
筆者も汚れるたびに掃除すれば良いのですが、ついつい後回しにしてました......。
そこで、家事を少しでもラクにすべく、今回ご紹介するのは、ダイソーの油よごれクリーナーです。
サッとキレイになるので、後回しにすることなくいつでもキレイを保てますよ。
それでは「油よごれクリーナー」の威力をご紹介します!
ダイソーの「油よごれクリーナー」種類があるけど何がちがうの?!
筆者が魅力を知ってからリピ買いしているのが、左上の「極厚 油よごれクリーナー」。
これが本当に優れもの!今まで洗剤などを使ってキレイにしていたコンロが、これ1枚でサッとキレイになるんです。
なので、汚れを放置することもなくなりました。
今回、ダイソーに行くと、似たような商品があったので買って比べてみることにしました。
「極厚 油よごれクリーナー」と普通の「油よごれクリーナー」です。
それぞれ比べながら、実力を見ていきましょう♪
大きさや枚数は?
値段はどちらも110円(税込)ですが、左の「極厚」が15枚入っているの対し、右の「普通」が 20枚と多く入っています。
大きさは、写真では違いがありますが、裏面の表記ではどちらも20cm×30cmでした。
これだけの大きさがあると、折りたたんでひっくり返しながら拭くことができます。
クリーナーの厚みは?
比べてみるとこんな感じ。左が極厚、右が通常のクリーナーです。
パッケージ裏面にはどちらも0.01cmとありますが、密度が違うので、全然違うように見えます。
左の極厚の方が拭いてて安心感や拭ける面積は広くなりそうです。
ただ、枚数が違うので、どちらが良いかは検証ですね。
成分や汚れ落ちのメカニズムに違いは?
こちらは「極厚」の成分と用途の記載です。
成分はどちらもほぼ同じですが、「普通」のクリーナーには湿潤・制菌作用があり、品質安定剤にも使われるPG(プロピレングリコール)が入っていました。
用途に記載のある汚れが落ちるメカニズムはどちらも同じようです。
セスキ炭酸ソーダと、非イオン系の界面活性剤のWパワーで油汚れを落とすとのこと。
ふむふむ。この2つのクリーナーで汚れ落ちに違いはあるのでしょうか......?
ちなみに今回、汚れ落ちを分かりやすくするため、コンロを4日ほど掃除せずにいました。
その間に味噌汁を吹きこぼしたり、揚げ物、炒めもので油はねしまくったり......。
見苦しい写真もございますが、ぜひビフォア・アフターをお楽しみください♪
ダイソー「極厚 油よごれクリーナー」
まずは、筆者愛用の「極厚 油よごれクリーナー」。
一見すると、水のように見えますが、見えているのは、すべて前日の油はねです。
ヌルヌルなので、昨晩からここは触れずにいました(笑)。
それではいざっ!
サッとひと拭き。
見てください!ひと拭きでこのキレイさ。
拭いたところと拭いていない部分の境目がくっきり分かります!
触ってみても油のヌルッとした感じはもうありません。
やっぱりすごい!!と実力を再認識。
しっかり油が拭けてますね。
そして大きいので、まだまだ使えますよ〜!
ダイソー「油よごれクリーナー」
続いては極厚でない方のクリーナーです。
極厚が優秀なだけに、初めて使うのでちょっとドキドキ。
同じように、前日の油汚れを拭いていきます。
五徳を外して、スッ!
おお!キレイに拭けている感じ。
こちらもひと拭きで、こんなにキレイになりました!
極厚と比べても、仕上がりは同じように感じます。
こちらもしっかり油が取れていますね!
うん、優秀です!
油汚れ以外もピッカピカ!
油汚れとは書いてありますが、4日ほど前のカピカピになった、この味噌汁の吹きこぼしはどうでしょうか。
カピカピになっていたので、さすがにひと拭きで...とはなりませんでしたが、軽く数回拭いただけでこの通り!
油以外の汚れもキレイになりました。
ビフォア・アフター公開!ダイソーの「油よごれクリーナー」の実力
そんなわけで、「油よごれクリーナー」を使って、コンロ掃除が完了!
汚くて見苦しいのですが、こちらがクリーナー使用前の汚れたコンロです。
全体的に油はねが、手前は吹きこぼした汚れもありました。
使用後がこちら!
とってもキレイになっています!触っても油のギトギト感はありません!
結局、使用したのは、極厚と普通のクリーナを1枚ずつ。
ヌルヌルだったコンロがたった2枚でこんなにキレイに♪
毎日掃除するなら、1枚で十分キレイになると思います。
大判なので、折り返して広く使えるのでとっても良い!
換気扇掃除にも使えるので、フードの汚れが目についたら、こちらもサッと拭けますね。
1点気になったのが、しばらくすると、少しくもったような仕上がりになるところ。汚れは取れているので、クリーナーの成分のような気もします。
ガラストップのコンロだとくもりが気になるかもしれませんが、さっと水拭きすればピッカピカになりますよ。
ダイソーやっぱすごい!110円の高クオリティ「油よごれクリーナー」をぜひ試して!
この記事ではダイソーの「油よごれクリーナー」をご紹介しました。
ちなみに筆者は、分厚い方が手が汚れにくいという安心感があるので、やはり極厚が好きでした。
ただ、どちらも同じようにキレイになるのであとは好みかと思います。
面倒でついつい後回しになりがちなコンロ掃除。
これなら、気合いを入れる必要もなく、汚れた時にサッとキレイに!
コンロ掃除だけでなく、換気扇周りの掃除もラクになりますよ。ぜひ試してみてくださいね!
※フッ素コートなど注意が必要な製品もあるので、裏面の使用上の注意を読んでから使ってください。
〈商品情報〉
商品名:油よごれクリーナー(15枚、極厚)/油よごれクリーナー(20枚)
価格:110円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。