陶器製の本格的なつくりと、330円というプチプラで注目されているダイソーの「チゲ鍋」。
直火OKなので、ぐつぐつ煮込んだチゲ鍋をそのまま食卓に運んで直接食べることができます。
まるで韓国料理店で出される器のよう。
この冬何度もリピートしそうなチゲ鍋をご紹介します!
韓国料理店でおなじみの「チゲ鍋」を格安でゲット
寒い日になると食べたくなる、韓国の鍋「チゲ」。
韓国料理店ではこんな器に入って出てくる事が多いですよね。
この鍋が、ダイソーで330円で買えちゃうのをご存知でしたか?
陶器製のずっしりとした重みと真っ黒なカラーリングが、プチプラとは思えない本格的な見た目です。
筆者が以前行った韓国料理店でも、実際にこちらのチゲ鍋を使っているそう。
プロも愛用、「お店気分になれる!」と話題のダイソーのチゲ鍋を使ってみました。
直火にかけられるのが嬉しいチゲ鍋
こちらのチゲ鍋は直径11.5cm。フチの部分まで入れると13cmほどです。
もう少し大きい16cm(550円)のものもあります。
食洗機や電子レンジはNGですが、直火OKなのが嬉しいポイント。
素材を入れてぐつぐつ煮て、そのまま食卓へ…ということが可能です。
チゲ鍋を使用する際の注意点は?
陶器のため、初めて使う前に「目止め」が必要です。
お米の研ぎ汁か小麦粉をお湯で溶いたものを入れて沸騰させ、10〜20分ほど煮込みます。
小さいので沸騰するとすぐに吹きこぼれてしまうことや、火を止めてもしばらく沸騰し続けていることなど、このときに扱いや注意点を覚えました。
実際にチゲ鍋を作ってみました!
さっそく作ってみることに。
寒い日の簡単ごはんに活躍している、レトルトで豆腐だけ入れる「スンドゥブチゲ」を使います。
ちなみにこちらの鍋は小さいため、通常のガスコンロではすっぽり落ちてしまいます。
このような小さい鍋用の五徳を使用して、調理スタート。
鍋にレトルトのチゲと豆腐、卵を入れて煮込んでいきます。
蓋をするか、いちどあたためておくと早く沸騰します。
小さいので吹きこぼれに注意が必要です。沸騰し始めたところで食卓へ。
そのまま食卓に出せるデザインなのが嬉しいですよね。
保温力が高いため、ずっとぐつぐつした状態で熱々を食べることができました♪
もちろんチゲ鍋以外にも、いろんな鍋料理やおかゆなど、さまざまな煮込み料理に使えます。
プチプラとは思えない見た目でお店気分になれるチゲ鍋、この冬のひとり鍋に大活躍しそうです!
【商品情報】
商品名:チゲ鍋
サイズ:13.2cm ×6.5cm ×13.2cm
価格:330円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。