サントリー株式会社(以下サントリー)は、『サントリー生ビール』を4月4日(火)より全国で新発売。コンセプトは“これからの時代のビール”。飲み始めから飲み終わりまでおいしいビールを目指してつくられたビールを一足早く飲んでみました!
半世紀以上にわたるサントリーの歴史
ビール製造をはじめてから半世紀以上生ビールに向き合い続けてきたサントリーが、2023年の春、これからの時代のビールを完成させました。
飲みごたえと飲みやすさを両立
「サントリー生ビール」は、“グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ”を両立したこれからの時代のビールとして誕生。
近年ライフスタイルや価値観が変化していくなかで、お客様の飲用実態やマインドを調査。その結果、「家族や友人と会話を楽しみながら」「時間をかけてゆっくり食事を楽しみながら」など、以前よりも“時間をかけてビールを飲みたい”という人が増えていることに気づいたそう。
そんな、これからの時代のビールとして、飲み始めから飲み終わりまでおいしいビールを目指してつくられました。
中味は、厳選された麦芽に加えコーングリッツを一部使用。手間ひまかけた「トリプルデコクション製法」(糖化工程において、仕込釜で麦汁を煮出す工程「デコクション」を3回実施する製法)を採用することで、素材の特長を最大限引き出しました。
目を引くパッケージのモチーフは、お店などで見られるビール樽!缶から直接飲むことで、“樽からビールを飲む姿”が実現しちゃいそうです。また、真ん中に書かれた“トリプル生”も手間ひまかけてつくられる「トリプルデコクション製法」のこだわりが感じられます。
一足お先に飲んでみた
実際に飲んでみると、ホップと麦芽のバランスのよい香り。飲み口はドライで麦芽の旨味と心地よい苦みを感じます。後味はすっきりとしていてクセはなく、するすると飲めてしまいます。
麦芽の旨味とホップや香りのバランスの良さから、相反するのではと思われる“飲みごたえと飲みやすさ”が共存しているのを感じました。
仕事が終わったとき、家事や育児などのひと仕事を終えたときなど、ビールが飲める自分の時間にごくごくと飲みたくなる味わい。
ビールが飲める時間ができたときにパパッと作ることができる「目玉崩し焼き」との相性も良さそう。とろっとした黄身とかつおぶしや醤油などの香ばしい味わいを、「サントリー生ビール」と一緒にごくごくと流し込みたい。
一緒に聴きたい音楽は?
今井美樹 “PRIDE”
サントリー株式会社がビール製造をはじめた1963年生まれの今井美樹さんの「PRIDE」と一緒に。ビールの旨味がじんわりと沁みわたり、音楽と一緒に体のなかに溶け込んでいくようです。
半世紀以上にわたり生ビールに向き合ってきたサントリーが、理想のおいしさにたどりつき、満を辞して発売する「サントリー生ビール」。
パッケージから製法や原料まで、すべてにこだわりつくられたこれからの時代のビールは、今の時代の人の生活に寄り添ってくれるはずです。
『サントリー生ビール』
- 〇発売日:2023年4月4日(火)
- 〇アルコール度数:5%
- 〇原材料:麦芽(外国製造)、ホップ、コーン、糖類
- 〇販売地域:全国
- 〇容量:350ml、500ml
- 〇URL:https://www.suntory.co.jp/beer/suntorynama/