映画『他⼈は地獄だ』の完成披露舞台挨拶が24日、東京・グランドシネマサンシャイン池袋で行われた、
W主演の⼋村倫太郎(WATWING)、栁俊太郎、共演の岡⽥結実、メガホンを取った児⽟和⼟監督が登壇。
目を輝かせる八村
映画『他⼈は地獄だ』は、韓国発の超モンスターコミックを、⽇本で完全ローカライズしながらも、原作のエッセンスを純度の高い形で抽出。
緊張感あふれる、⽇本のサスペンスホラーとなっている。
そんな本作が、お披露目される心境を尋ねられたは八村。
「ついこの間に撮って、いま目の前にみなさんがいて、これから流れるというのが想像もつかないくらいのスピード感なんですけど、そのスピード感も自分の中ですごく新鮮です」と目を輝かせた。
「そんなに頑張らなくてもいいんだぜ」
原作のヨンキ氏からは、「映画『他人は地獄だ』が上映されることになり、大変嬉しく、感謝の思いでいっぱいです」とコメントが寄せられた。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/trendnewscaster/2024-10-24/5950fa47a3d7537756d110ed98df226c_lg.jpg)
そして、本作のメインビジュアルをもとに描いたイラストが、お披露目される一幕も。
また、柳は「和気あいあいと楽しく撮影できた」と話す。
さらに、「倫太郎が最初に意気込んでいたのを感じて、みんなをまとめようとしてくれていたんですよ」。
「それがかわいいし、“そんなに頑張らなくてもいいんだぜ”、“俺ら大人だし、むしろこっちがフォローしてやるよ”って気持ちでいたけど、なんか背負っていたからほっこりしました」と語った。
「みんなと協力して作って…」
最後に、⼋村は「はじめは不安でいっぱいだったんですけど、すてきなみなさんのおかげで乗り越えられたなと思っています」。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/trendnewscaster/2024-10-24/a5cadca856e62ac01629342d7ab6483a_lg.jpg)
「早くみなさんの感想が聞ければなと思っていますし、主題歌(『HELL FIRE』)もWATWINGのみんなと協力して作って、実際に演じた自分が世界観を作れるところではあったので、主題歌と合わせて『他人は地獄だ』の世界観に浸かっていただければなと思います」とアピールした。
『他人は地獄だ』
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/trendnewscaster/2024-10-24/35e50613caadff7b3aceee353024423f_lg.jpg)
11月15日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋、イオンシネマほか全国公開
©ヨンキ/LINE Digital Frontier・2024 映画「他⼈は地獄だ」製作委員会