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前田日明氏“大物横綱襲撃計画”を実名告白「後ろからそっと行ってこうやった瞬間…」


元プロレスラーの前田日明氏が、テレビ番組で高校時代に計画した“横綱襲撃”について語った。空手を習っていた前田氏は、相撲取りを殴ったらどれほど効くか試したいと考え、当時横綱だった輪島大士をターゲットに選んだ。大阪の茶屋で力士の登場を待ち、襲撃のタイミングを伺っていたが、周囲の気配を感じて振り向いたところ輪島大士と対面。その後、状況を察して襲撃を断念し、未遂に終わった。番組中、タレントの勝俣州和からの質問に対し、「行けなかった」と振り返り、輪島大士のお付きの人々の存在を理由に挙げた。前田氏の過去の失敗から、衝動的な行動の危険性が示された。

前田日明氏

元プロレスラーで「格闘王」と呼ばれる前田日明氏(66)が25日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。高校時代に“横綱襲撃”を計画したことを振り返った。

空手をしていた前田氏は当時「相撲取りを思いっきり殴ったら、どれくらい効くんかな」と思ったといい、当時横綱だった輪島さんを“襲撃”することを考えたという。そして「相撲取り殴ってみたいな、って思ったんですけど、よく知るお茶屋さんが(大阪の)ミナミにあったんで、そこに行って待ってたんですね。そしたらザンバラ髪の奴(力士)が出てきたんですね。ちょうどいいなと思って、後ろからそっと(近づいて)行って、こうやった(拳をふりかぶった)瞬間に、こっち(背後)になんか、影を感じたんですね。殺気を感じたんですね。で、ふっと振り向いたら輪島さんだったんですね。(輪島さんに)“なんだね、君は”とか言われたから、“あ、どうもお疲れさまでした”って(言ってその場を去った)」と振り返った。

番組の進行サポート役のタレント勝俣州和から「やっぱり、輪島さんにはかかっていけなかったんですか?」と聞かれると、前田氏は「行けなかったですね。それこそ、ぞろぞろと、でかいお付きの人が来たんで…」と襲撃は“未遂”に終わったことを明かしていた。

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