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明石家さんま、番組担当プロデューサーの逮捕に心情吐露「一瞬、辞めようかと」 


お笑いタレントの明石家さんまが、担当番組「ヤングタウン土曜日」のプロデューサーである男性社員の逮捕について、深いショックを受けたことを語りました。男性社員は知人女性宅に無断で侵入した疑いで逮捕されました。さんまはこのニュースをMBSラジオ経由で知り、非常に憤慨しました。番組内では「女性のトラウマを考慮し、ケアを行うべき」と助言する一方で、長年の付き合いがあるプロデューサーの不祥事に「責任を取らなければ」と思い詰め、「一瞬、辞めようと思った」と内心を打ち明けました。プロデューサーは番組内で「すすはらい」と親しみを込めてニックネームをつけられた人物で、そのことすら悔やむ心境を明かしました。

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が26日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。同番組のプロデューサーを務めていた男性社員(57)が知人女性宅への住居侵入容疑で、大阪府警に逮捕されたことについて言及した。

番組冒頭で、さんまは「オレはもうショックどころか、ショックやな」と言葉を詰まらせた。

男性社員は14日、大阪市内の知人女性宅に無断で侵入した疑い。合鍵を持っていたとみられる。侵入時に女性は留守だったが、女性の知人がいたため、発覚したという。逮捕は21日付。

MBSラジオの関係者からのLINE(ライン)で男性の逮捕を知ったというさんまは「とんでもないことをしてしまったので、罪を言うのも腹立つぐらいのことをやりよった」と憤慨した。一方で「女性のことを考えると、トラウマになるので、毎日放送さんはケアをしてあげたほうが」と助言した。

男性社員は「ヤングタウン」の複数曜日を担当。さんまが出演する土曜日のプロデューサーも長年、務め、番組内でさんまに“すすはらい”とニックネームをつけられるなど、名物プロデューサーだった。

さんまは「ニックネームをつけたことすら悔やんでしまう」と心情を吐露し、「待て待て、あいつのために、迷惑をかけたし、一瞬、辞めようと思った」「責任取らなければいけないのかな」と思い詰めたことを明かした。

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