
タレントゆうちゃみ(23)が19日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。モデルになり、バラエティーに進出したきっかけを語った。
ゆうちゃみは母の夢をかなえるため、ダンススクールに入り、12歳でEXILEのキッズダンサーとしてドームのステージに立ち、ツアーを回ったという。
そして「夢かなった~ 次なにしよ~みたいな感じになった時に、たぶんテレビで東京ガールズコレクションやってて、『次これやりたい!』みたいな感じで…」と、自分から言ったことを明かした。その時の母の反応は「いいよ~ん」だったと答えると、笑いが起きた。
そして「ガチのやつは20歳の時」とした上で、東京ガールズオーディションに出場、ファイナリストまで行き最初にステージに立ったのが中1だったと説明。ファイナリストで賞を取れずに終わったと明かした。
そしてティーン向けの女性ファッション雑誌の専属モデルなど、モデルとしての活動をしていたことを語った。
そしてバラエティー番組に出るようになったのは「テレビのオーディションがあって、日テレの『超無敵クラス』っていう、かまいたちさんと指原さんがやってる番組で、結構私だけがギャルみたいなポジションで、かまいたちさんと指原さんがすごいいじってくれて、ネットニュースになってそこからです」と振り返った。
そして、モデル、女優、バラエティーというラインがある中で、どこに行きたかったかを問われ、「バラエティーが一番したかったです」と明かした。