
10万人に1人の病気と言われる先天性疾患「脳動静脈奇形」を患い、"難病インフルエンサー"としても活動する俳優間瀬翔太(38)が17日までにブログを更新。マスク未着用の空咳に難色を示した。
間瀬は「今は風邪が流行ってるのかな?インフル?コロナ?花粉症かな?」と書き出し「電車に30分ぐらい乗っていたんだけど、その車内で3割以上の人が空咳をしたり、鼻水をすすったりしていてビックリ。そしてマスクもしていなかったから、なんとなく『ん~。』な感じ」と、ノーマスクでのせきや鼻水をすする音に難色を示した。
准看護師を志し、通学をしていた間瀬は「看護学生をやっていた時代や、病院実習に行っていた頃は、こんなに周りで咳が飛び交ったりするのはなかなか見れない光景だったから久々で少し驚き」と、公共の場でせきが飛び交う光景に仰天。「在学中は芸能関係での移動の際も車移動がメインだったから、電車やバスと言うのは感染リスクが高い場所なんだなぁと改めて再確認」と続けた。
「このブログを読んだ方で、もしバスや電車に乗っていたり、乗ることがあったら是非耳を澄ましてみて下さい。鼻水をすする音や、咳の音が聞こえてくるハズ」とし、「難病インフルエンサーとして何が言いたいかと言うと『マスクをお忘れなく。』」と呼びかけた。
間瀬は3月10日、自身のブログで「先月受けた准看護師の試験、無事に合格しました!!」と准看護師試験に合格を報告していた。