
矢沢永吉と浜崎あゆみのものまねで知られる、吉本興業の夫婦漫才コンビ、かりすま~ずの幹てつや(57)が12日、自身のブログを更新。救急車で搬送されたことを報告した。
幹は「歩行中にガラス扉に気付かず顔面をぶつけてしまい、救急車に運ばれ、眉の辺りを数針縫うケガをしてしまいました」と打ち明け、右眉に傷テープを貼った、治療後の痛々しい姿をを投稿した。
また、矢沢永吉(75)のモノマネで知られる幹は「ちなみに、永ちゃんもかつて、歩行中に透明ガラスに気付かずにそのままぶつかったそうですが、その時永ちゃんはガラス扉に向かってこう言いました。『フェアじゃないね!』」と矢沢の発言をつづり「僕は痛くて 何も言えなかった…。これがスーパースター矢沢永吉と、俺の差かぁ…。歩行中、透明ガラスにはご注意を!!傷口 ROCK'N ROLL!」と投稿を結んだ。