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加藤諒「はたらく細胞」の“肛門のシーン”は「熱気で天井に雲が」あのコーンの製作費も明かす


俳優の加藤諒が、映画「はたらく細胞」のデジタル配信およびブルーレイ&DVDリリースを記念するイベントに出席しました。同作は人気漫画の実写化映画で、昨年公開から大ヒットを記録。加藤は、漆崎茂(演:阿部サダヲ)体内で働く赤血球役を演じました。イベントでは、撮影中のエピソードとして、朝9時から翌朝4時までの撮影や、1つ70万円のコーンが使われたシーンについて語り、会場を盛り上げました。また、共演者との親子の絆を描いたシーンに感動したと回想しました。

映画「はたらく細胞」デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース決定記念イベントに出席した加藤諒

俳優加藤諒(35)が14日、都内で映画「はたらく細胞」(武内英樹監督)デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース決定記念イベントに出席した。

人間の細胞を擬人化した斬新な設定で人気となり、テレビアニメ化もされた同名漫画の実写映画。昨年12月に公開し、初登場から4週連続1位、興行収入63億円突破の大ヒットを記録した。

加藤は、不摂生な生活を送る漆崎茂(阿部サダヲ)の体内で働く先輩赤血球を演じた。「いろんな現場で共演者の方に『最近見た中で一番面白かった』と言っていただいて、影響力を感じた」と大ヒットを喜んだ。さらに「細胞のシーンが楽しいけど、僕は阿部サダヲさんと芦田愛菜ちゃんの親子の絆がグッときた」と振り返った。

過酷な撮影が多く、特に“肛門のシーン”は朝9時から翌日の朝4時まで撮影したといい「人口密度がすごすぎて、だんだん意識がもうろうとしていった。熱気がすごすぎて多分スタジオの天井に雲ができていましたね」と笑いを誘った。

同シーンでは消化できなかったコーンが登場が細胞や菌に直撃する様子が描かれた。そのコーンにも触れ「あのコーン実は1個70万円するんですよ。だから高級コーンだったんですよ」と会場を驚かせた。

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