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フジ第三者委員会会見開始 中居氏の性暴力を認定 委員ら13人登壇 メディア数は前回から減少


フジテレビは、芸能人中居正広氏の問題に関連する調査結果について、第三者委員会による報告会見を行いました。会見では、主任調査担当弁護士ら13人が登壇し、報道された女性への「性暴力」認証や、密約事項に関する異なる当事者の対応方針について言及しました。女性は守秘義務の解除に応じる意向を示す一方、中居氏側はこれに応じない態度をとっています。会見は200席以上の座席が用意された中、地上波やTVerなどで配信され、多くのメディア関係者が出席しました。フジ・メディア・ホールディングスおよびフジテレビがこの報告を受けた後の会見も行われる予定です。

第三者委員会調査報告会見に臨むメンバーたち。前列左から主任調査担当弁護士の山口氏、渡辺氏、第三者委員会の五味委員、竹内委員長、山口委員、主任調査担当弁護士の小林氏、池永氏(撮影・小沢裕)

フジテレビは31日、都内の同局で、中居正広氏の女性トラブルに社員が関与したなどと報じられた件に端を発する一連の問題について調査した第三者委員会の報告会見を行った。

午後5時から始まり、委員長を務める竹内朗弁護士ら13人が登壇。カメラマンの無数のフラッシュがたかれる中、一礼して着席した。

序盤では女性が中居氏から「性暴力を受けたと認定した」と述べられたほか、2人が交わしたトラブルにおける守秘義務について、女性が全面解除に応じる意思を示した一方、中居氏側は応じない姿勢をみせたことなども明かされた。

会見は地上波のフジ系のほか、TVerでも配信された。会場は、問題発覚時に会見を実施したフジ社内の同じホールで行われており、200席以上の座席が用意されていた。今回は1社あたりの参加可能人数が少なくなったことなどもあり、ほぼ満席だった前回に比べ、今回は3分の2ほどが埋まった状態で会見が始まった。

第三者委員会の会見後、同報告を受けたフジ・メディア・ホールディングス(FMH)およびフジテレビによる会見も行う。

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