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ジャンポケ元メンバー斉藤慎二被告在宅起訴にミヤネ屋で弁護士「執行猶予つくかどうかが論点」 


ジャングルポケット元メンバーの斉藤慎二被告が、ロケバス内で20代女性に対する性的暴行の疑いで起訴された。大阪地検検事出身の弁護士によると、罰金だけでは済まず、懲役や執行猶予が論点となる可能性が高い。示談が成立していない可能性があるため、女性側に処罰感情が残っているとされ、裁判が進行する見通し。斎藤は所属していた吉本興業との契約が解除された。

斉藤慎二被告(2024年6月撮影)

26日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)は、昨年7月、ロケバス内で20代女性に性的暴行を加えた疑いで警視庁に書類送検されたお笑いコンビのジャングルポケット元メンバー、斉藤慎二被告(42)について、この日東京地検が不同意性交等・不同意わいせつの罪で起訴したと速報した。

番組ではこれまでの経緯をまじえて速報した。この日、番組に出演していた大阪地検検事出身の弁護士、亀井正貴氏は、番組MCの宮根誠司から、在宅起訴となったことを受けた今後の展開を問われると「普通に裁判が始まりますから、おそらく罰金ではすまずに懲役とか、そういう話になって、執行猶予がつくかどうかが論点になると思います」と、解説した。

宮根が「お相手の方とは示談というのは…」と問いかけると、亀井氏は「示談はできていない可能性はありますね」と分析し、在宅起訴となった背景について「女性の方に、処罰感情がまだ残っていたということだろうと思いますね。裁判はこれから始まります」と述べた。

斎藤については所属する吉本興業が、契約を解除している。

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