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W杯見ない人だった玉川徹氏が一転、最速出場決めた日本代表に「安心して見たくなりました」


元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、サッカーW杯についての見解を述べた。日本代表が26年のW杯出場権を獲得した一方で、玉川氏はW杯をあまり見ないと語った。かつての「ドーハの悲劇」の時代と比べ、今は日本の実力が向上し安心して試合を見られるようになり、"ハラハラしない"と感じていると述べた。また、過去に興奮して眠れなくなることを理由にW杯を見なかったことも明かした。これからの試合では、日本は世界一を目指し、予選での勝ち点を重視している。

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。サッカーW杯は見ないという生活習慣を明らかにした。サッカー日本代表は20日に埼玉県で行われたワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選でバーレーンに2-0で勝ち、世界最速で26年の出場権をもぎ取った。これで8大会連続8回目の出場となる。

玉川氏は1993年(平5)の「ドーハの悲劇」などを引き合いに出し、「W杯に行けるかいけないかって、ハラハラしていた時代があったもんね。全然、時代が違う。久保のゴールの特集(バーレーン戦の2点目)を見て、僕はハラハラしないで、安心して見たくなりました」と話した。

過去のW杯は、「興奮して眠れなくなる」という理由で見てないという。「仕事が大事だから」と苦笑いしていた。

日本代表は、W杯出場権を決めた後の最初の試合で、25日にサウジアラビアとホームで対戦する。この後は6月5日にオーストラリアとアウェー、同月10日に国内でインドネシアとの予選計3試合が残っている。チームの目標は世界一。来年のW杯予選の組みあわせを有利にするため、予選で勝ってポイントを稼ぐ必要がある。

コメンテーターで弁護士の菊間千乃氏は、「日本の実力として、出て当然というところまで上がってきている。皆さんが優勝を目指すと言っている以上、どの試合も負けない」と期待していた。

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