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サンド富澤たけしが号泣を告白…涙腺「ぶっ壊れた。エンディングまで泣いた。ピュアすぎる…」


お笑いコンビ、サンドウィッチマンの富澤たけしが、自身が声優として参加した『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』を鑑賞し、大いに感動して号泣したと語った。この映画はシリーズ44作目で、富澤は絵画評論家の声を担当し、相方の伊達みきおは王の声を演じた。放映後、2人は自ら映画館に足を運び、その評判を楽しんだ。「終盤に気付いたら泣いていた」と富澤は語り、その感動を率直に述べた。「映画の中の純粋さ」が心に響いたとのことで、エンディングまで涙が止まらなかったという。

富澤たけし(2024年3月撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマン富澤たけし(50)が22日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に生出演。7日公開の「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」を鑑賞して号泣したと明かした。

同作は「映画ドラえもん」シリーズ44作目。富澤は謎の絵画についてテレビで解説する評論家の声を、相方の伊達みきお(50)はアートリア公国の王の声を担当した。2人は封切り後に同作を映画館に見に行ったという。富澤は「評判もいいし。ボケのところはウケるし」と切り出した上で「何だろうね。終盤、気付いたらずっと泣いてるの」と告白した。

伊達から「お前、涙腺どうした?」と聞かれた富澤は「ぶっ壊れたんでしょうね、多分。俺、何で泣いてんだろう? 分かんないのよ。ずっとそれを考えながら映画見てたんだけど、何かピュアすぎるのかな。映画の中がみんながピュアすぎるんだよね。多分、それに泣いたんだと思う。エンディングまで泣いていた」と打ち明けた。

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