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笑福亭鶴瓶「ビービー泣いて、隣の人に恥ずかしかった」主演映画をこっそり劇場鑑賞


映画「35年目のラブレター」の舞台あいさつが大阪市内で行われ、監督の塚本連平、主演の笑福亭鶴瓶と原田知世が登壇しました。この映画は、読み書きのできない主人公が定年後に妻へラブレターを書くために奮闘する実話に基づいた感動作です。舞台あいさつでは、観客がすすり泣く中で鶴瓶と原田が登場。鶴瓶は上映後、自身も映画を観て感動し涙をこらえられなかったエピソードを披露。観客の一人として劇場で映画を鑑賞し、「周りも泣いていた」と振りかえりました。

大阪市内で行われた映画「35年目のラブレター」の舞台あいさつに登壇した左から塚本連平監督、笑福亭鶴瓶、原田知世(撮影・松浦隆司)

笑福亭鶴瓶(73)原田知世(57)が17日、大阪市内で映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

読み書きができない主人公が定年退職後、妻にラブレターを書こうと奮闘する実話を基にした感動物語。上演後の舞台あいさつとなり、客席ではすすり泣く人もいる中、2人が登場した。

鶴瓶は「実は昨日、この劇場で最終の回を見た。いっぱい入っていてうれしかった」と話した。試写以来の鑑賞だったが、「泣けへんわと思っていたけど、見ながらビービー泣いた。隣の人に恥ずかしかった。前の人は僕が来ているの知らんから、(映画が)終わってから立ったら“うお~”って言うて」。まさかの“主人公”との対面に驚いていたという。

こっそりと1人の観客となった鶴瓶は「昨日も、よう泣いてはったよ。オレも泣いたけど」と振り返った。

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