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子宮体がん公表の44歳女優 1年半ぶり復帰に喜びも「ビビってます」


女優の西丸優子(44)が、約1年の抗がん剤治療を経て、女優業を再開するとインスタグラムで報告しました。彼女は、子宮体がんの治療として手術と抗がん剤治療を受け、昨年3月から副作用で髪が抜けることから丸刈りにしたことも公表しています。再び女優としての活動を再開することに「感謝しかありません」と喜びを述べ、体調は良好であると強調しました。また、早朝から深夜まで続く撮影への期待と不安も述べていますが、新たな仕事に全力で取り組む意気込みを見せています。

西丸優子のインスタグラムから

子宮体がんを公表した女優西丸優子(44)が7日までにインスタグラムを更新。約1年ぶりに女優業を再開することを報告した。

西丸は「抗がん剤開始から、今日で丸1年になります。そして、ついに!!明日が念願の!!お芝居復帰の日となりました」と報告。「最初の手術から1年半経ちます。1年半ぶりのお芝居、嬉しいのと、ワクワクしているのが1番ですが、なんだか変な感覚です」と率直な思いをつづった。

ただ、早朝から始まる撮影に、「明日は4時起き予定なので、それにもビビってます なにしろこの一年半、療養というワードを武器に、好きな時に寝て、食べて、のんびりゴロゴロ怠惰な日々を過ごしてきたので、それに慣れてしまってて、、早朝から深夜までの撮影に耐えられる体力がちゃんとあるのかもドキドキだったりしてます」と西丸。

それでも「こうなった今も、こうしてお芝居のお仕事を再びさせて頂けることに感謝しかありません」と喜び、「体調もとっても良いです!!頑張ります!!復帰作となる今回の作品 大切に一生懸命演らせていただきたいと思います」と意気込みをつづった。

西丸は昨年2月の投稿で、23年に子宮体がんを患い、子宮と両卵巣の全摘出と、リンパを切除するリンパ郭清手術を行ったことを公表。昨年3月から抗がん剤治療を開始し、副作用により頭髪が抜け始めたことから“断髪式”を行って丸刈りにした姿を公開していた。

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