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梅宮アンナ、12度の抗がん剤治療終了 次は放射線治療16回「52年前。。父、梅宮辰夫も…」


梅宮アンナはステージ3Aの浸潤性小葉がんを患い、右胸を全摘出する手術を受けた後、抗がん剤治療を続けてきました。彼女はアクティブに治療に取り組んでおり、12回の抗がん剤投与を完了したとインスタグラムで報告しました。彼女は手術や治療の経験を赤裸々に振り返り、特に手術後の痛みに苦しんだことを述べました。現在は放射線治療が控えており、彼女自身の父も肺がんで同様の治療を受けていたことから、それに対する興味を示しています。治療を通じて日々のリハビリや運動の重要性を強調し、前向きに闘病生活を続けています。

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が7日までにインスタグラムを更新。12回目の抗がん剤を終えたと報告した。

「改めて。。。2024年7月31日から抗がん剤をスタートして、2025年3月5日無事に抗がん剤パクリタキセル12回を終える事ができました。何度か心が折れて、弱気になる事もありましたが。。。」と報告した。

そして「9月にはカリニ肺炎にかかり緊急入院をして、治療のスケジュールが変更になり 11月に右胸全摘手術を受けて。脇のリンパ節にも転移していたので、リンパ節切除もして。。」と記述。

「12月より抗がん剤を再開。。日本じゃうがインフルエンザの嵐の中での抗がん剤期間はかなり怖かったですね。毎日毎日インフルエンザや、コロナにかからない様にするのも結構大変でした。。熱を出すと治療が遅れてしまいますからね。。毎日朝起きて、喉大丈夫かな?って そんな感じの日々でした。抗がん剤の影響で喉が痛いこともあり、これは、風邪?それとも抗がん剤で? それとも、喉にがん?? と そんな感じなんですよね」と当時を振り返った。

そして「手術に関する事ですが、私の場合は、手術に対する怖さは殆どなかったのです。怖いとか、悲しいとか。むしろ手術がワクワクしていて、、イチニチも早く胸を取りたかったので、、私が泣いた時は、手術をして術後傷が痛くて泣いた。傷周りや、ドレーンの跡やらが痛かったのです」と胸中を明かした。

さらに「脇のリンパ節切除は、やはり痛いなーと。今術後4ヶ月が経過して、退院の時には、殆ど腕は上がりませんでしたが、今では上がる様になって来ています。リハビリ、マッサージ、運動が必要になっています。自分で基本毎日出来る事を自宅でやっていました」とつづった。

続けて「次は放射線治療が始まります。私は16回になります」とした上で「今から52年前。。父、梅宮辰夫も、34歳の時肺がんで余命6ヶ月の宣告を受けて、抗がん剤、放射線をやっていました。素晴らしい先生にも出逢って。あれから52年 昔とどう違うのか?私は大変興味があって。どの様に進化したモノなのか? また報告をしていきたいと思います。。父も、抗がん剤をやり、放射線をやっていて。それを聴いて育った私です」と締めくくった。

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