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52歳女優が顔面神経まひの病気で出産以来の「人生初入院」で「唾飲み込めない」夫はフランス人


女優の寺島しのぶさん(52)がラムゼイ・ハント症候群で1月中旬に入院していたことをインスタグラムで明かしました。彼女は「ひだりみみがなんかかゆかった」や「左耳下のリンパが腫れ」などと具体的な症状を報告し、薬の様子を動画にて公開しました。この病気は水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)によって顔面神経まひを引き起こす疾患として知られています。寺島さんは過去に父の歌舞伎役者・尾上菊五郎さん、母の女優・富司純子さんという芸能一家で育ち、2007年にはフランス人アートディレクターと結婚しています。長男の寺嶋眞秀さんは2023年に初代尾上眞秀の名前で歌舞伎座で初舞台を踏みました。

寺島しのぶ(2024年10月撮影)

女優寺島しのぶ(52)が19日までにインスタグラムを更新。ラムゼイ・ハント症候群で入院していたと明かした。

「入院 一月中旬のことでした」とつづり、入院生活を伝える動画をアップ。「ラムゼンハント症候群」(原文まま)と書き出し、大量の薬が公開された。そこには「ひだりみみがなんかかゆかった」「その後左耳下のリンパが腫れ」「まず咽喉の浮腫で唾が飲み込めない。左耳も聞こえづらい」と症状を明かした。さらに「出産以来 人生初入院」などとつづった。

ラムゼイ・ハント症候群とはヘルペスウイルスの一種である水痘帯状疱疹(ほうしん)ウイルス(VZV)によって引き起こされ、顔面神経まひを主な症状とする疾患。

寺島の父は歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎、母は女優の富司純子。07年に日本在住のユダヤ系フランス人アートディレクター、ローラン・グナシア氏と結婚。12年9月に第1子男児を出産。長男は寺嶋眞秀の名で、23年5月には初代尾上眞秀と名を改め、歌舞伎座で初舞台を踏んだ。

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