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元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏が18日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。原作と脚本を担当し、21日に公開される映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」についての思いを語った。
同作は鈴木氏の出身地である千葉県南房総市でロケが行われた。4人の若者が自然豊かな小さな村を舞台に生きる青春物語。放送作家と脚本家を引退する1カ月前に描いたという。
鈴木氏は「人生って、自分で選択して生きられることを伝えたかった」と説明。タイトルにちなんで、もし人生で1回だけ魔法が使えたら? と聞かれ、「僕はこの映画のヒットです」と即答した。また、MCのフジテレビ小室瑛莉子アナは、「身長180センチになってバレーボールでアタックを打ちたい」と話していた。