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有吉弘行が宮迫博之のキック敗戦に“ひと言”で反応、一方「K-1」健闘の後輩は「立派すごい」


お笑い芸人の有吉弘行がラジオ番組で、キックボクシングに初挑戦し判定負けした宮迫博之について意見を述べた。有吉は、中年の素人がキックボクシングをすることの厳しさを語り、3分1ラウンドでも体力的に厳しいと指摘。一方で、かつてオードリーの春日俊彰がK-1に挑戦していたことを称賛した。宮迫は「RISE:VOA」で元PTA会長の若林元樹と対戦し、判定負けを喫している。

有吉弘行(2019年撮影)

お笑い芸人有吉弘行(50)が16日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。キックボクシング初挑戦で判定負けを喫した宮迫博之(54=TARGET SHIBUYA)について言及した。

有吉は「あーん、大変だよな」とひと言で反応。過去に水道橋博士もトライしたことに触れつつ「やる羽目になると大変だよな。なかなかテレビで見ている魔裟斗の試合みたいにできないもんな。おじさんたちのキックボクシングって。素人ってさ、3分1ラウンドやるだけでもゼイゼイなっちゃうしな。あのグローブつけたら腕上がらなくなっちゃう。だからもう、無理よ。だいたいは抱き合ってさ。ちょっとたたくぐらいの試合になっちゃう」と語った。

一方で「結構昔、(オードリーの)春日(俊彰)がさ、売れる前にK-1やってたけど、立派なんだよ。すごいよ。すごいなって思う。相当体力ないと」と称賛した。

宮迫は11日、東京・大手町三井ホールで行われた「RISE:VOA」に出場。PTA会長の若林元樹(50=トイカツ道場)と2回戦(1分30秒、67・5キロ以下契約)で対戦し、2回フルラウンドで0-3(19-20、18-20が2人)の判定で敗れた。

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