フリーアナウンサー森香澄（29）が13日、都内で行われたカラーコンタクトレンズブランド「meily新商品発表会」に登場。ガーリーなシフォンピンクのミニドレス姿で、あざとかわいいバレンタイントークを行った。
“令和のあざと女王”として人気を集めていることについて「目指したわけではなく、好きなメークやファッションが、あざとかわいいに近かったという感じ。周りに言われて意識し始めた」と笑顔で語り、「アナウンサーとして、どうせ画面に映るならかわいい方がいいかなって」。推しカラーのシフォンピンクのカラコンをつけ、「目ヂカラが大切。ナチュナルだけど甘さを出して」とポイント解説した。
いちばん甘かったバレンタインの思い出として、「初恋の人に渡したかったチョコ」という中学時代のエピソードを披露。「すごく好きな男の子がいて、いわゆる本命チョコでしたが、バスケ部のエースでいろんな人からチョコをもらっていて、その輪に入れなかった」。手作りだったが、家に持ち帰って自分で食べたという。「切ない。苦かったです」と笑った。
この日は、「あざといバレンタインギフトの渡し方」も実演。「きょう、バレンタインだね。私、おうちで作ってみたんだけど、一生懸命作ったから食べて」と、モテしぐさを繰り出した。
今年のバレンタインは「お仕事」とし、「デートの機会を募集中です」。今年は自分への投資としてチョコレート代に5万円くらい使っているとし「今年は自分をいたわるバレンタインにしたい」と話していた。
