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東野幸治「オンラインカジノ」問題で吉本興業内の調査明かす「正直に全部言った方がいいよね」


お笑いタレントの東野幸治がフジテレビ「ワイドナショー」にて、吉本興業所属の芸人がオンラインカジノに関与した疑いで事情聴取を受けた問題についてコメントしました。吉本興業は現在、事実関係の調査を進めており、問題が確定するまで関係者の活動を自粛する方針です。東野は、所属タレントたちには正直に事情を話すことの重要性を訴え、秘密を抱え込むよりもスッキリした方が良いと述べました。2024年にオンラインカジノの摘発者数が過去最多となる中、この問題は注目されています。

東野幸治(2021年撮影)

タレント東野幸治(57)が9日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に生出演。双子の吉本興業所属のお笑いコンビ、ダイタクの吉本大(40)と「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)が、オンラインカジノで賭博をした疑いで任意で警視庁の事情聴取を受けたことについて言及した。

番組で東野は「FNNによりますと、吉本興業の人気お笑い芸人、ダイタクの吉本大さんらが、違法オンラインカジノに関与した疑いで、警視庁から事情聴取を受けていることが分かりました」と同局報道を引用。「吉本興業は一部芸人にコンプライアンス違反の疑いがある、ということでございます。事実関係を調査中でございます。確定するまで活動を自粛することを発表しました」と続けた。

その後、2024年のオンラインカジノによる摘発者数が279人で過去最多となったことなどを紹介。本人がオンラインゲームのつもりでやっていたものが、実はオンラインカジノだった、という事例も紹介した。

東野は「吉本興業としては、もしかしてやっているかも分からんという人がいたら、いろんな説明とかお話聞いているので、ここは正直に全部言った方がいいよね。後でバレたりとか、『アイツやってたやん、黙ってて』みたいになるから」と、吉本興業内で調査を行っていることについて言及。さらに、他の芸能事務所に所属するタレントも含め「マネジャーとか会社の人に相談して、オープンにした方がいいよね。ずっとその秘密を隠したまま芸人活動、タレント活動するよりはスッキリするしね」と私見を語った。

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