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ドジャースのロバーツ監督が契約延長交渉を開始「自分の価値感じたい」と高額年俸も期待


ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、契約延長に向けた交渉を開始したと報じられました。ロバーツは近年の成果やチームへの愛着を強調し、自分の価値を認めてほしいという心情を示しました。彼は2016年に監督として就任して以来、持ち前のリーダーシップでドジャースを9年連続のポストシーズン進出に導いています。さらに、ロバーツ監督は2020年、2024年にワールドシリーズ制覇を達成し、彼の現役監督としての勝率は最高の.627を誇ります。このような実績を背景に、監督の年俸が上昇傾向にある中で、彼の価値に見合った契約が期待されています。現契約は2023年から2025年までの3年で推定年俸325万ドル。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(2024年12月撮影)

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、契約延長交渉に入ったことを明かした。8日(日本時間9日)までにESPNのバスター・オルニー記者のポッドキャスト番組「ベースボール・トゥナイト」に出演。「ちょうど(球団と)話し始めた」と語った。

春季キャンプ開始が目前に迫る。自らの契約延長を含め「試合に勝つこと、よりよい監督になること、選手たちが素晴らしいシーズンを送るために開幕までに準備すること、もう1度チャンピオンになること、すべてうまくいくことを願っている」と話した。

近年、カブスがクレイグ・カウンセル監督と5年4000万ドル(約62億円)で契約するなど、監督の年俸は上昇傾向にある。ロバーツ監督は現役最高の勝率6割2分7厘、2度のワールドシリーズ制覇と、実績は文句なしだ。「私はこの組織を愛している。そうですね、自分の価値を感じたいというのは当然ですね。絶対に」と話した。

ロバーツ監督は23~25年まで推定年俸325万ドル(約5億400万円)で3年契約しており、今季が契約最終年となっている。沖縄県生まれの同監督は16年にド軍監督に就任し、9年間で通算851勝、506敗で、勝率は現役最高の6割2分7厘を誇る。9年連続でポストシーズン進出、地区優勝8度、リーグ優勝4度に導き、20、24年にワールドシリーズを制した。

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