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僕が見たかった青空の山口結杏、お酒デビューも「今はサイダーでいいかな…」晴れ着姿披露


乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーである山口結杏(20)、早崎すずき(19)、宮腰友里亜(20)が、東京の気象神社で成人となる奉告とグループの晴天祈願を行いました。この3人は晴れ着姿で日本唯一の気象神社を訪れ、晴れ渡る青空の下で30分間の祈願を行いました。山口は晴天祈願に参加することが夢であったと語り、実際に参加できたことに喜びを示しました。大人になる実感がまだないという彼女ですが、将来的には大人の余裕を持った女性になることを望んでいます。彼女は絵馬に「魅力」と書き、人を引きつける魅力的な女性になりたいと願いました。また、20歳の誕生日には初めての酒に挑戦したものの、苦さのため一口で断念したエピソードも語られました。

囲み取材で笑顔を見せる、僕が見たかった青空の、左から山口結杏、早崎すずき、宮腰友里亜(撮影・鈴木みどり)

乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ「僕が見たかった青空」の山口結杏(20)早崎すずき(19)宮腰友里亜(20)が10日、東京・気象神社で、成人の奉告とグループの晴天祈願を行った。

本年度20歳を迎える3人は、日本で唯一の気象をつかさどる神社に晴れ着姿で登場。雲ひとつない青空の下、約30分祈願を行った。山口は「昨年から晴天祈願を見ていて憧れの場所でもあったので、楽しみにしていた。今日を迎えられてうれしいです」と喜びを語った。

10月に20歳を迎えたが、「まだ実感が湧かなくて、まだ少し子どもの一面もあるかな」と心境を明かしたが、「もっと大人の余裕が出たかっこいい女性になりたい」と話した。絵馬には「魅力」としたため、「人を引きつけられるような魅力ある女性になりたいという思いを込めた」と語った。

誕生日の日に実家で母と初めて酒に挑戦したが、「苦くて一口しか飲めなかった」と苦笑い。「もうちょっとかっこよく飲みたいけど、今はサイダーでいいかな」と話した。

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