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中山美穂さん元夫・辻仁成氏「人類80億もいるわけだから」悪口言われた際の考え方にX感謝続々


芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏は、自身のX(旧ツイッター)で悪口を言われた際の対処法を共有しました。辻氏は、悪口を言われることがあっても相手の思うツボにはまらないよう、気にしないことが重要だと述べました。彼は「人類80億もいるので、あなたが楽になる世界が必ずある」と楽観的に捉え、無視することを勧めています。彼の投稿に共感する声が多数寄せられ、多くの人が彼の意見に安心を感じています。なお、元妻の中山美穂さんが不慮の事故で亡くなり、家族葬が行われたことも報じられています。

辻仁成(2018年2月撮影)

芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏(65)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。悪口を言われた際の考え方を明かした。

「悪口言われることありますよね」と前提を示し「で、頭に来たりするんだけど、それ相手の思うツボだから、やめましょう。悪口言う連中はあなたを意識してるだけだから、こちらは無視で、いいわけです」とした。

続けて「はい、さいなら、で終わり。先に行きましょう。人類80億もいるわけだからあなたが楽になる世界必ずあります。大丈夫」と諭した。

辻氏の投稿に対し「自分は自分ですね! 誰になんと言われようと、だからいちいち気にしない。いろんな世界があって、それを知ることは素敵なこと。人それぞれだから…うんうん、気楽にいけばいい。今、ちょい不安で…大丈夫 ほっとあったかくなる言の葉と安心をありがとうございます。辻さんも旅を楽しんでね」「楽になって嫌なことも吹き飛ばせる世界 近くまで来ているかな 嫌なこと、人は無視します」「気の合う人の側にいましょう。その人を大事にしましょう。友達」などと書き込まれていた。

元妻の中山美穂さんは54歳の若さで6日に不慮の事故で亡くなった。辻氏と中山さんは2002年(平14)6月に交際8カ月で結婚。03年にパリに移住して、04年1月に長男が生まれたが、14年7月8日に離婚した。

12日には家族葬が行われ、家族と事務所関係者のみが参列した。妹で女優の中山忍(51)が喪主を務め、長男もフランスから駆けつけた。深紅のダリアなど式場全体が花に包まれ、一時代を築いたアイドルの旅立ちを見送った。来年に「お別れの会」を行う予定。

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