男性の体臭に関する投稿で炎上し、所属していた芸能事務所から契約解除された元フリーアナウンサーの川口ゆり（30）が22日までにX（旧ツイッター）を更新。今年1年を振り返った。
「今年は言葉に表せないほどの辛いことや苦しいことが数多くありました。それでも総じて、私にとって幸せな一年でした。心からそう思います」と切り出した。
そして「不思議なもので、大きな別れや悲しみがあるとまた大きな出会いが訪れる。振り返ると、今年に仲良くなった方々はどの方とも長いお付き合いになりそうな予感がします」とつづった上で「これまでもこれからも、私はずっと幸せ者です」と締めくくった。
川口をめぐっては、8月にXで「夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」「常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい…」と本音を吐露した投稿が賛否両論を巻き起こしていた。
自身へ殺到した誹謗（ひぼう）中傷に対し、法的に全て処理をしていると明かした上で「8月は毎日 何百という誹謗中傷や記者さんが生活圏に 張り込みに来たり メディアマスコミの止まらない出演オファー 少し都内を歩いてるとすぐ知らない方からDM来たり 外に出ることはほぼ無理 食事もままならずで」と報告していた。
