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三崎優太氏、レジ袋有料化に「本末転倒もいいところ」米国は環境に逆効果「環境守りたいなら…」


元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が、X(旧ツイッター)を通じてレジ袋有料化に対する批判を展開しました。三崎氏は、アメリカのレジ袋有料化撤廃の例を挙げ、それが環境への影響において逆効果だった可能性を指摘。「消費者に負担をかけ、本来の目的を達成できないのは本末転倒」と批判し、環境保護のためにはごみのポイ捨てに対して厳格な罰則を課すべきと述べました。20年7月から日本で施行されたこの制度に対し、SNSでは「SDGsの矛盾」や「有料レジ袋の再利用の難しさ」に関する意見が寄せられており、一度施行した制度を撤廃する日本の困難さも指摘されています。

三崎優太氏(2023年撮影)

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が30日、X(旧ツイッター)を更新。レジ袋有料化について私見を述べた。

「アメリカではレジ袋有料化が撤廃されてるけど、結局、環境に逆効果だった可能性まで出ているらしい」と前置きした上で「あれだけ消費者に負担を押し付けておいて、改善どころかむしろ悪化していたのなら、本末転倒もいいところ」と記述。「本当に環境を守りたいなら、ゴミをポイ捨てする連中を徹底的に罰するべき」と投げかけた。

日本では20年7月から有料化となった。三崎氏の投稿に対し「森林伐採がダメだとプラ製品に移行したら環境に悪いと言い出したSDGsは何がやりたいの?」「レジ袋をゴミ袋として使う習慣があったので、最初から、有料レジ袋兼自治体の有料ゴミ袋にして欲しかったです それだったら、落ちてるレジ袋ですらお宝になりますから…」「日本って一回やったクソ制度、絶対撤廃しないよな」などと書き込まれていた。

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