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巨人船迫大雅&西武武内夏暉のセ・パ新人王2人がそろって契約更改 昇給率歴代1位は?


巨人の船迫大雅投手と西武の武内夏暉投手が、それぞれの球団事務所で契約更改交渉に臨み大幅な昇給を果たした。船迫は今シーズン、主に中継ぎとして51試合に登板し、巨人のリーグ優勝に貢献。これにより、年俸は3300万円アップし、5600万円となった。一方、武内は先発ローテーションの一員として活躍し、10勝6敗、防御率2.17を記録。年俸は1600万円から2900万円アップの4500万円でサインした。プロ野球では、新人王受賞者の年俸昇給率が注目されており、過去には阪神の村上が24年に最も高い昇給率857%を記録している。こうした契約更改は、選手たちの今後の活躍に期待を寄せる一方、年俸上昇の背景としても注目される。

契約更改を終えた巨人船迫は、新人王の黄金のコマを手に笑顔(撮影・野上伸悟)

巨人船迫大雅投手(28)と西武武内夏暉投手(23)のセ・パ新人王が4日、それぞれの球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。

2年目の今季、中継ぎで51試合に登板して巨人のリーグ優勝に貢献した船迫は、3300万円アップの年俸5600万円で契約更改。

武内は1600万円から2900万円アップの年俸4500万円でサイン。1年目から先発ローテーションの一角を担い、10勝6敗、リーグ2位の防御率2・17と好成績を残した。(金額は推定)

◆新人王の年俸昇給率上位 最も昇給率が高かったのは24年村上(阪神)の857%(700万円→6700万円)。セ・リーグ初のMVPと新人王のダブル受賞で大幅昇給をつかんだ。2位は96年平井(オリックス)の809%(660万円→6000万円)、3位は06年青木(ヤクルト)の580%(1000万円→6800万円)、4位は22年宮城(オリックス)の475%(870万円→5000万円)、5位は24年山下(オリックス)の471%(700万円→4000万円)となっている。

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