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鈴木紗理奈「ちょっと納得いかない」流行語大賞ノミネート30語の1個にツッコミ「5年前ですね」


タレントの鈴木紗理奈は、TBS系『ゴゴスマ』に生出演し、ユーキャン新語・流行語大賞のノミネート語について意見を述べた。特に「アサイーボウル」がノミネートされたことに対し、「数年前に流行ったもので、再ブームの説明も納得がいかない」とコメント。この賞は1984年から始まり、年末にその年を反映する言葉を振り返る行事として定着している。2024年は、初めに暗いニュースとして能登半島地震があったものの、オリンピックや大谷選手の活躍など明るい話題も多く、流行語は『お金』に関連したものが目立つとの傾向が述べられている。また、世の中の責任感や光と闇が混在する年だったと指摘されている。

【イラスト】新語・流行語大賞大賞ノミネート一覧

タレント鈴木紗理奈(47)が5日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に生出演。現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞のノミネートされた30語の一部にツッコミを入れた。

鈴木は「アサイーボウル」の選出について「確かに流行ったんですけど、申し訳ないですけど、5年前ですね、流行ったの」とツッコミを入れた。番組側から数年前のブームから今年再びブームが来たことを説明されても「ちょっと納得いかないです」とコメントした。「アサイーボウル」とは、アサイーのスムージーと他のフルーツ、グラノーラのようなシリアル食品などをトッピングしたデザートを指す。

同賞は1984年(昭59)に創設され、時代を反映する言葉を振り返る、年末の恒例行事だ。事務局では、今年の傾向について「2024年は1月に能登半島地震が発生し暗いニュースからのスタートとなったが、オリンピック、大谷選手の活躍、ダンス動画関連のヒットなど、話題は数多くみられた。流行語としては、小粒がそろったと思われる。また、『お金』にまつわる用語が数多く発生。責任をもたない風潮の世の中、光と闇が混在した年であり、嵐の前の静けさを感じさせる」としている。

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