1月15日、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうさんがTwitterにて自身の履歴書の画像を投稿。
「この履歴書を見て正社員として採用したい企業様はDMを下さい。東京から近場だと助かります」
といったようなツイートを行ったところ、DMが100通くらい届いたとのこと。へずまさんは
条件1 月収100万円
条件2 無断欠勤を許す
条件3 週休4日1日3時間勤務
条件4 SNSを使った広報担当として働く
メリット
会社が有名になる
俺が金持ちになったら必ず恩返しする
YouTuberやTikTokerなどの有名人と繋がれる
以上
との強気な条件を提示して反響を呼んでいた。
参考記事:
元迷惑系YouTuberへずまりゅうさんが履歴書を公開 「正社員として採用したい企業様はDMを下さい」「条件1 月収100万円」等のツイートに反響
https://getnews.jp/archives/3374941[リンク]
青汁王子こと三崎優太さんが反応
これに対し、実業家の青汁王子こと三崎優太さんは
へずまりゅうを100万円で雇いたい会社があるらしいけど、これはある意味で合理的だと思う。
企業はまず「知ってもらう」ことに年間で多額の広告費をかける。これを年間1200万円で実現し、これだけニュースになるなら広告費としては割安。一般的には理解されないだろうけど、悪名は無名に勝るんです。
—三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) January 16, 2023
へずまりゅうを100万円で雇いたい会社があるらしいけど、これはある意味で合理的だと思う。
企業はまず「知ってもらう」ことに年間で多額の広告費をかける。これを年間1200万円で実現し、これだけニュースになるなら広告費としては割安。一般的には理解されないだろうけど、悪名は無名に勝るんです。
とツイート。
きっと「年間1200万円払って悪いイメージをつけるのはマイナス」という意見が来ると思いますが、人はすぐ忘れるので、イメージは上書きできるんです。
話題になれば、最後には認知だけが残る。極端な話が、逮捕されてニュースになった人がインフルエンサーとしてバリバリ復活できるのがこの理屈です。
と続けた。
へずまさんは、サブアカウントでそれをリツイート。また、ヤフーに配信された、スポニチの記事にリンクを貼り
ニュースになった! 青汁王子も反応してくれた! やっぱり俺は凡人ではない! 価値を知れ!
とツイートしていた。
月100万円で雇うという会社が5社!?
17日には、
へずまりゅうを月収100万円で雇いたい会社が5社集まりました。
今まで金稼ぎに興味がなくて遊んでたけど年収1000万って楽なゲームやな。
原田将大だと年収200万しか稼げなかったけど、へずまりゅうならこれ年収1億稼げるぞ。—へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) January 17, 2023
へずまりゅうを月収100万円で雇いたい会社が5社集まりました。
今まで金稼ぎに興味がなくて遊んでたけど年収1000万って楽なゲームやな。
原田将大だと年収200万しか稼げなかったけど、へずまりゅうならこれ年収1億稼げるぞ。
とツイートを行っていたへずまさん。今後の展開に注目である。
※画像は『Twitter』より