長時間のデスクワークが常のITワーカーをターゲットとしたサントリー食品インターナショナルの『クラフトボス』シリーズから2017年6月13日に『クラフトボス ラテ』(希望小売価格・税別160円)が発売。既に2017年4月に発売された『クラフトボス ブラック』同様、豆の選定や焙煎、抽出に200以上の工程を経ているコーヒーに、国産牛乳と北海道産生クリームを合わせて、まろやかな味と“やさしいコク”を実現しています。
デスクワークでゆっくりと時間をかけて飲むことが想定される『クラフトボス』シリーズ。『クラフトボス ブラック』は”澄みわたるコク”と銘打っていますが、『クラフトボス ラテ』もしっかりとしたコーヒー感の深さを意識したドリンクに仕上がっています。
筆者が飲んでみた感想としては、コーヒーショップのラテと比較してコーヒーの味がより強く感じられ、甘さは抑えめながら牛乳と生クリームによるコクがあってチビチビと飲むのに向いているような印象を受けました。500mlなので、2~3時間程度でゆっくりと飲むのが良さそう。仕事中に少し糖分が欲しいという時にも合っているのではないでしょうか。
開発に3年をかけたという『クラフトボス』シリーズのカフェラテ。日頃飲むラテよりもコヒーが濃いめの方が好みだという人には、特におすすめです。
CRAFT BOSS(サントリー)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/craftboss/ [リンク]