7月16日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)の中で、フットボールアワーの後藤輝基(47)が、ダウンタウン・松本人志(57)の“豪邸”について語った。
この日は進行役にフットボールアワーの後藤と岩尾望(45)を迎え、井上咲楽(21)、酒井美紀(43)、Snow Man・宮舘涼太(28)、見取り図・盛山晋太郎(35)がゲスト出演。
宮舘は、KAT-TUN・亀梨和也(35)の家に遊びに行ったあとにKis-My-Ft2・横尾渉(35)やABC-Z・河合郁人(33)のデビューが決まり、自分も遊びに行くようになった1年後にデビューが決まったと明かし、「亀梨くんのおうちがパワースポット」と告白。
このように、売れている人の家が後輩にとっては縁起のいいパワースポットになることは芸人の間でもあるようで、松本は「木村祐一のマンション。あそこに住んだヤツが次々と売れていっている」と語った。
そんな中、後藤は若手時代に訪れた“松本の自宅”でご利益を授かったと思っているという。自宅での飲みに誘われ、当時松本が住んでいた一軒家に訪れたというが「東京のど真ん中。めちゃめちゃええところにドーン建ってて。表からは仲の様子が一切わからない。入口が横から入った奥のほうにある」「要塞みたいなところ」だったと明かし「こんなところにスーパースターは住めるのか!」と驚いたという。
さらに、駐車場にはサンドバッグがあり、2階がリビングという間取りだったようで、リビングには「真っ黒のシャンデリア」「それも一流メーカーのバカラ」があったと回顧し、当時の後藤は想像を超える豪邸に「『夢あるな』というより、愕然として。みしろ夢は途絶えたというか、こんな家に住めるわけがない」と思ったという。
そんな後藤は、タバコを吸うためにベランダに出た際、1階からデッキを突き抜けて生えている木の近くに、“落ち葉”が1枚落ちているのを発見。「こんな家にいつか住みたい!」と思った後藤は、その落ち葉をこっそり拾って持って帰ったといい「その落ち葉、いまだに持ってる」「ラミネートにして神棚に飾ってんねん」と驚愕の事実を告白。
これには松本も「それを俺に黙っとくって……」「なんで言うてくれへんの?言うたらもっとなんかあるやろ」と衝撃。「その落ち葉でなんかええことあったん?」と聞く松本に「仕事は忙しくなった。当時はそんな仕事なかったですから」と、落ち葉のご利益について語った。
このエピソードに「松本人志の落ち葉は強そう」「落ち葉ラミネートって初めてきいた」「松本家の落ち葉をラミネートして飾っとく後藤さん!!」と驚いた視聴者も多かった様子。さらには、「バカラのシャンデリアすげぇw」「松ちゃんの豪邸どんななんだろう。想像できん」といった声も多く寄せられていた。