歌手のmisono(35)が自身に対するアンチメッセージに反論した。
misonoは13日に自身のユーチューブチャンネルに、11年に引退した元タレントの島田紳助(63)を出演させた動画をアップ。大反響を集めた一方、賛否も生んでいた。
動画公開後、ブログでもたびたびこの件について言及してきたmisonoだが、19日にもブログを更新し、動画に対する反響として、テレビ局でコメント撮りなどをしたことを明かした。
さらにmisonoは、普段の自身について、「アンチの呟きにも『いいね』してますが『呟いて下さり有り難うございます』という意味でいつもボタンを押してます」とバッシングにも“いいね”をする習慣があると明かしつつ、その理由について、「わざわざ書き込んで下さってる訳だから」と説明。しかし、今回については「アンチの意見に共感は出来ない」とバッサリ言い切り、心無いコメントが多くあることを匂わせていた。
しかし、この投稿にネット上では、「今注目が高まってて、起死回生のコメントや対応ができれば、転機になったかもしれないが、早速地雷を仕込んで自ら踏むんだね」「いちいち発信していちいち反発してる事がうざいのわかんないかな?」「かまってほしいんだろうけどいい加減SNSも向いてない事に気づくべき」といった厳しい声が集まってしまっていた。
これまで何度もアンチメッセージに反応してきたmisonoだが、またも呆れ声を集めてしまったようだ。