Toyota City, Japan, May 27, 2022 - (JCN Newswire) - 新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足による生産計画の度重なる見直しにより、納車をお待ちいただいているお客様や、仕入先及び関係の皆さまにはご迷惑、ご不便をおかけし、改めて心からお詫び申し上げます。
先日、5月/6月の一部国内工場の稼働停止と6月のグローバル生産計画台数について公表いたしました(「5月/6月国内工場の稼働および6月生産計画について」)。今回、6/6(月)週につきましても、上海でのロックダウンの影響により、国内工場の一部で稼働停止することを決定いたしました。
今回の追加稼働停止による影響台数は、約5万台です。今回の見直しにより、6月のグローバル生産台数は、80万台程度を見込んでおります(国内約20万台、海外約60万台)。
なお、6~8月のグローバル生産台数は、平均で月85万台程度、通期生産見込みは、先日の公表から変わらず、約970万台を見込んでおります。上海でのロックダウンの継続により足元の部品供給状況を見通すことが非常に難しく、生産計画が下振れする可能性もありますが、部品供給を精査しながら、できるだけ急減産を抑えるよう最大限努めてまいります。
半導体不足、コロナウイルス感染拡大等、先を見通すことが依然困難な状況ではありますが、1日でも早く1台でも多くお客様にお届けできるよう、引き続き、努力してまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37388062.html
概要:トヨタ自動車株式会社
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