しんみりしちゃったね。
いつも通る道なのに、会わなくなっていく犬たち。彼らに思いを馳せる。
このシーズーは男の子で、初めて会った時が何歳だったのか、聞いたのか聞かなかったのかも忘れました。エマは確か1才くらい。少し気難しそうなおばさんだったけど、会えば一緒に歩いたり家の門の中に入れてくれたことも。
あまりにもボサボサで、真っ黒で、まるでモップみたいになってる時は思わず「洗ってあげないんですか?」と聞いて、ムッとさせてしまった。娘の犬なんだとうんざりしたように言ってたけど、散歩はしてたおばさん。娘さんはもしかしたら両親のために犬を連れてきたのかもしれない。
そんなシーズーの男の子も、おばさんも、今はもういない。それでも彼らはエマと私の大切な思い出の一部。
エマと私もいつかは「あんな犬と飼い主さんがいた」という誰かの記憶になっていくのだ。
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