本日からオープンしたユニバーサルスタジオジャパンの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」ですが、オープン初日からもの凄い多くの人が押し寄せ密状態となっているようです。とはいえ、待ちに待った任天堂ファンにとってはたまらない世界観のこのテーマパークエリア。そこで食べられる料理はどのようなものなのでしょうか。
本日からオープン「スーパーニンテンドーワールド」
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スーパー・ニンテンドー・ワールド
本日3/18(木)オープン!
\みなさん、お待たせしました!
「 #スーパーニンテンドーワールド 」と「#USJ」をつけて
【本日20時】までにリプライor引用リツイートをしよう抽選で10名様にオリジナルグッズが当たる#WeAreMario
— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) March 17, 2021
ということで本日オープンとなったユニバーサルスタジオジャパンの中のエリア「スーパーニンテンドーワールド」。事前からクオリティがあまりにも高いと評判で、まるでゲームの中の世界を楽しんでいるかのような、圧倒的な世界観を楽しめるという。
実際に映像を見てみると、たしかに最近の3Dのマリオのゲームの画面ではないか?と思うほどのオブジェクトのリアリティは、さすが任天堂とUSJのコラボだと感じさせられる。
さてそんな中、話題となっているのが、その「スーパーニンテンドーワールド」に出てくる料理です。その料理は、やはりマリオをモチーフとしたものが多いようですが
飯が高いとの声
USJのマリオ飯
パックンフラワー・カプレーゼから溢れ出る平野レミ臭…キノコのドリンクボトルはめちゃくちゃ欲しい。 pic.twitter.com/b5j7nm4fgL
— the.design.man(公式) (@thedesignman1) March 18, 2021
いろいろな意味で、斬新だと話題です。マリオでおなじみのあの「きのこ」や「パックンフラワー」などをあしらった料理は、まさに見事と言わざるをえません。
しかしながら、この料理に対しネットでは「あまりに高すぎる」と言う意見がでてしまっているようで、例えば、ヨッシー・スパゲティ ~ほうれん草カルボナーラ~は1,900円、照り焼きチキン&スーパースター・ライスは1,900円、マリオ・バーガー ~ベーコン&チーズ~ は2,000円と、確かにほぼ1000円超えの、一般的ないわゆる「ファストフード」に比べてしまうと若干お高め。
キノピオカフェのご飯も美味しかった!
照り焼きチキンは映えて美味しくておすすめ
マリオバーガーも肉!って感じがよかったというよりパンより肉の方が大きい笑
机も可愛い
椅子が重めなので座る時大変です#スーパーニンテンドーワールド #USJファン #usj pic.twitter.com/G3icbKib7J— Lottie (@wakabo96) March 17, 2021
とはいえ、ここはあくまでテーマパーク内の料理である。テーマパークではその辺の金額に関しては予め織り込み済みで訪れる客も多く、ましてやキャラクター料理である。そして実際に行った方々の報告を見ると、参考イメージ以上の高いクオリティである。当然といえば当然という考え方もできる。
いずれにせよ、この料理に対し、払う価値があるのかないのか。それは行く人次第ではなかろうか。
Souce:スーパーニンテンドーワールド