ラッパーや歌手はスゴイなあ、韻をすごく上手に踏んで一体そのボキャブラリーはどこから出てくるのかな。なんて考えた方は居るのかもしれませんが、実はそんな韻は、最近では簡単に踏むことが出来るようです。とはいえ、何もせずというわけではなく、とあるサイトを使うと一発で踏むことが出来るようです。
ー韻ノートとは
さて、韻を踏んで遊んでみたい!という方にうってつけのサイトが登場しております。その名も「韻ノート」。このサイトに韻を踏みたいワードを入れると、韻を踏める候補が羅列されるのでそれらを組み合わせればよいというわけです。
仕組みとしては漢字の「読み方」をAIが解析し、その読み方に似ているワードを取り出すというものです。例えば「森田剛」であれば「吉田羊」「文字参照」など、それとなく似ているワードが引っ張り出せます。
韻ノート(現在サイトダウン中)
http://in-note.com/
ー色々遊んでみたぞ
森田剛、いつの間にか証人喚問、内容については、文字参照。
織田信長、太田信正の家のドアにつくのは、ドアノブカバー。
コメダコーヒー、俺は浪人、余命半年。
高校サッカー、旅先は王道パターンの東京タワー。
ー無駄に解説までしてくれるぞ
解説までしっかりついてきて感心した
— モチガイ(餅貝) (@Mochigai) 2018年2月19日
これを元に自分の力で韻を踏めるようになれるかもしれないですね pic.twitter.com/CdX21MqSmY
無駄に解説までしてくれるので、何故そうなったのか知るお勉強にもなる。
これで韻を踏みまくり、いつかはラッパーデビューの日も近いのかもしれません。
(秒刊サンデー:たまちゃん)