はじめに
Hamac de Paradis 寒梅館(アマーク ド パラディかんばいかん)は、同志社大学今出川キャンパスにある、洋食が美味しいカフェレストランです。
いわゆる学食なのですが、イメージする普通の学食とは異なります!
アンケート調査では必ず、“おしゃれ”というキーワードが登場する、「Hamac de Paradis 寒梅館」。一体どんな学食なのでしょうか?
とにかくおしゃれ!森田恭通氏が手がけたカフェレストラン
「Hamac de Paradis 寒梅館」は、同志社大学今出川キャンパス寒梅館1階にあります。
烏丸通りに面していて、パッと見は普通のおしゃれカフェですが、実は学食なんです。ですが、学生だけでなく一般の人も利用可能となっています。
実は、インテリアデザイナー・森田恭通氏が手がけていて、ハイセンスな造りになっているのが魅力なんです。
「Hamac de Paradis 寒梅館」では、心地よいテラス席がとても人気です。平日は学生でいっぱいですが、日曜日は大学も休みで席も比較的空いているのでおすすめです。
洋食ランチメニューはどれも1,000円以下
「Hamac de Paradis 寒梅館」が学食だと実感するのは、やはりその値段。
ランチタイムには、いつもパスタやハンバーグほか6〜7種類の洋食メニューが揃っています。パンかライスを付けてセットメニューにしても、550円〜600円と、抜群のコストパフォーマンスなんですよ。
プラス150円でドリンクのセットも可能です。
また、日替わりランチが550円で提供され、メインがステーキという日もあるそうです。ランチだけでなく、コスパが嬉しいカフェメニューも豊富に揃います。
ちなみにランチは16時までなので、遅めのランチとしても使い勝手のいいお店として、覚えておくと重宝しそう!
子供を連れたファミリー層も訪れやすいカフェレストラン
プラス50円でライスを大盛りにできますが、ボリュームは学食らしく、大盛りを超えて“てんこ盛り”。そのため、食べきれる自信のない方は、通常のサイズを注文するといいでしょう。
学食らしからぬアルコールメニューもあり、ジョッキの生ビール付きランチ1,000円というビール好きにはたまらないセットもありますよ!
土曜日の昼ともなると、小さい子供連れのファミリー層も多く訪れています。京都府で手頃にランチを済ませたいときにおすすめです。
SNSを使った、独自のサービスも展開中
カフェレストランでありながら、学食という立ち位置の「Hamac de Paradis 寒梅館」。学生や地元の方だけでなく、京都府を訪れる観光客も多く来店しているようです。
ランチ営業だけでなく、夜も遅い時間まで営業しています。夜はパスタやピザなどの洋食メニューや、ワインやビールなどのお酒も登場。
さらに、Twitter(ツイッター)を利用して独自のサービスも展開中です。
ドリンクカウンターにてTwitterに掲載されている「きょうのあいことば」を伝え、ジャンケンに勝てば、ジュースやコーヒーがサービスされるそうですよ。ぜひチャレンジしたいですね。
付近には京都御所や相国寺といった観光スポットも点在しているので、観光がてら立ち寄りたい学食です。
◆Hamac de Paradis 寒梅館(アマークドパラディかんばいかん)
住所:京都府京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103
電話番号:075-251-0880
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休
Hamac de Paradis 寒梅館
おわりに
学生だけではなく地元の人をはじめ、観光客も入りやすい、カジュアルな雰囲気が魅力の「Hamac de Paradis 寒梅館」。
京都府の中心地にありながら、夜メニューも1,000円以下で楽しめます。
近くの人や観光で訪れた際は、メニュー内容も充実の「Hamac de Paradis 寒梅館」へ、気軽に訪れてみてくださいね。