はじめに
海外の空港に着いたら、突然英語が基本になるので慌ててしまうものですよね♪
そこで海外の空港に着いた時に、注意することを4つご紹介します☆
海外の「空港」で注意すべき点♡①入国審査
海外の空港に着いたら、まず入国審査を受けます。
注意点は、結構待たされるということです。
他の観光客もたくさん詰めかけるので、時間を潰せるものを持って行くといいですよ。
入国審査官には、パスポートと入国カードを渡します♪
入国する国によっては、次に指紋をスキャンすることもあります。
専用の機器に親指以外の4本の指をスクリーンの上にのせ、その後親指をとります。右が終わったら左です。
次に写真を撮影するので、カメラを見ます。この時はメガネをはずしましょう。
最後にパスポートを返してもらいます。
海外の「空港」で注意すべき点♡②入国審査で聞かれること
海外の空港での注意点は、入国審査の際に、質問されることがあるので簡潔に答えなくてはいけません。
入国目的を聞かれるので、目的に合わせて「Sight seeing.(観光です。)」「Study abroad.(留学です。)」などと答えましょう。
入国期間や滞在先も問われる場合がありますよ。
その他にも、「帰りの航空券は持っていますか?」「アメリカは初めてですか?」「どちらから来られましたか?」などの質問をされることもあります。
最後に職業も聞かれる場合がありますので、学生の場合は「Student.」、会社員なら「Employee.」などと答えましょう。
海外の「空港」で注意すべき点♡③税関
次に、海外の空港での注意点は、税関での申告書の出し方です。
その前に荷物を受け取ります。カートがありますが、料金がかかる場合がありますので注意しましょう。
税関では入国カードと一緒に、税関申告書を提出します。
(国によってはなかったり、入国カードと一緒になっています。)
最後に荷物の検査を受けます。
危険物以外は大丈夫ですが、食品(肉・野菜)に関しては注意が必要です。
オーストラリアでは、申告なしに持ち込んだら数万〜数百万の罰金を徴収されるので気をつけましょう☆
犬が荷物の臭いを嗅いでくる場合がありますが、拒否せず応じましょう♪
海外の「空港」で注意すべき点♡④怪しまれない態度をとる
さて、最後に海外の空港での注意点として、入国審査の時に怪しまれないための態度についてご説明します。
入国審査では、おどおどしたり小さい声で話したりなど、自信の無い態度をしていると怪しまれます。ハッキリと大きな声で話しましょう♪
英語が堪能でない人に限って、長く話す傾向があります。
そうなると相手に何を言っているのか通じず、最悪別室に連れていかれたりして大変なことになるので、できるだけ簡潔に話すようにしましょう☆
質問がわかってないのに適当に相槌を打つ人も、相手にバレて怪しまれます。理解できない時は、もう一度質問を聞き返しましょう。
おわりに
海外の空港での注意点いかがでしたか?
いざ空港で慌てないためにも、事前に受け答えの練習をしておく必要がありますね☆
おどおどしたり慌てないで落ち着いて対処すれば大丈夫ですよ♪
もちろん、ほとんどがスムーズに入国審査や税関を通れますので、不安にならず、楽しい旅行を過ごしてくださいね!