はじめに
京都の老舗茶舗「福寿園」と、日本一予約が取りにくいと謳われる日本料理「くろぎ」のコラボレーションによって生まれた「くろぎ茶々」。GINZA SIXの地下に店舗を構えるこの「くろぎ茶々」では、2018年12月28日(金)までの間、イートインにて玉露×キャビアの至高のお茶漬けを販売しています! 最高級の贅沢を、師走を乗り切ったご褒美に、自分にプレゼントしませんか?
キャビア缶が丸々1つ!? 「玉露キャビア茶漬け」
12月28日までの期間限定でGINZA SIXの地下2階「くろぎ茶々」にて販売されるのは、玉露とキャビアのコンビネーションという最高に贅沢なお茶漬けです。
お茶漬けをコースで楽しむという斬新なメニュー。まずは玉露のスパークリング冷茶、そしてキャビア、旬の一品、鯛の胡麻だれ和えに炊き立ての土釜ご飯、最後に甘味と抹茶が味わえます。上質な玉露のお茶漬け仕立てになっているので、濃厚なキャビアの味を純粋なまま楽しむことができます。存分に味を満喫できるように、なんとキャビアは丸々ひと缶ついてくるという贅沢さ!
こだわりぬいた食材を贅沢に
一つひとつの素材にこだわる「くろぎ茶々 玉露キャビア茶漬け」。数々のミシュラン三ツ星店で使われている上質なキャビアに、長野の山塩を加えることで日本食材になじむ旨味と塩味が楽しめるようになっています。
お米は、本家「くろぎ」の主人が産地に出向き選び抜いたお米である「新潟産 おぼろづき」を使用。炊きあがりの甘みと粘りがよく、お茶漬けにしても粒が立っていて味わい深いご飯です。
お茶の専門店だからこそできるコラボ
福寿園は創業220年を超える京都の老舗のお茶専門店で、抹茶や上質な緑茶のほかにも、フレーバー緑茶や伊右衛門ブランドなど、良質なお茶を気軽に楽しめる提案をしています。
お茶漬けに使用されているお茶は、福寿園こだわりの宇治玉露。一番茶の新芽が出たころに覆いをかけ、日光を遮って育てた玉露は、甘みが豊かで濃厚な味わいがあります。洗練された風味と旨味、繊細な後味が濃厚なキャビアとよく合い、複雑で鮮やかな味のお茶漬けを作り出します。
「くろぎ茶々」
「くろぎ茶々」は、京都の老舗茶舗「福寿園」と日本料理の名店「くろぎ」がコラボレーションしたお店。日本の心が楽しめる和菓子の販売のほか、イートインで「福寿園」と「くろぎ」の魅力が味わうことができます。
17,000円のキャビア茶漬けはちょっと手が届かない……という人も、ぜひ足を運んでみて。特に人気なのが、「くろぎ」の本店でも人気のあった名物「鯛茶漬け」です。お茶も選ぶことができる逸品は、名店同士のコラボレーションの魅力がたっぷり詰まっています。
◆くろぎ茶々
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2階
電話番号: 03-6264-5754
営業時間:10:30~20:30 (イートインのラストオーダー 19:30)
◆くろぎ茶々 玉露キャビア茶漬け
販売期間:2018年11月15日(木)~12月28日(金)
料金:17,000円(税別)
※完全予約制(2日前までに電話で予約)
※カウンター貸切(2名より)
おわりに
「くろぎ茶々」で期間限定で販売される玉露とキャビアのお茶漬けは、最高に贅沢な自分へのご褒美になります。一年間頑張った自分へ、至高の体験をプレゼントしてみてはいかがですか?