はじめに
湖のほとりに浮かぶ、水とバラの庭園、それが軽井沢の「レイクガーデン」です♪
メルヘンな世界感に浸れる「レイクガーデン」内では、趣向を凝らした8つのガーデンエリアと四季折々の風景が楽しめます。
今回は、軽井沢の「レイクガーデン」について、ご紹介していきますね♡
「軽井沢レイクガーデン」のテーマは、水とバラのガーデンリゾート
軽井沢にある「レイクガーデン」の最大の魅力は、そのロケーションを満喫できる風景ではないでしょうか。
時に水鏡として、周りの景色を映し出す湖、特徴ある8つのガーデンエリアでは、四季折々の景色と花々で溢れています♪
別荘地レイクニュータウンの中にある人口湖とローズガーデンが織りなす景色は、「ここは天国?」と思わずつぶやいてしまう程の美しさなんですよ♡
エントランスからメルヘンな世界!No.1、2のガーデンエリア
“美しくやさしい水辺のガーデンリゾート”がテーマの軽井沢レイクガーデンは、エントランスから続く、8つのエリアで構成されています。
「おとぎ話の世界みたい!」と、そんな風に感じられるエントランスでは、ハニーサックルが絡まる石造りの門と白い噴水が、観光客を出迎えてくれます。
エントランスを抜ければ、『ベルサイユのばら』の世界に迷い込んでしまったかのような、フォーマルな空間が登場。イングリッシュローズガーデンが現れます。
常緑針葉樹イチイのトピアリーと、細長いプールが印象的なエリアには、イングリッシュローズを中心に、160種600株のバラが鑑賞できますよ♪
演出に凝った、No.3、4、5のガーデンエリア
観光地・軽井沢にある「軽井沢レイクガーデン」の3つ目のエリアは、ガーデン内で一番大きなエリアとなるウッドランド。
橋のある森のエリアで、水のせせらぎや滝の音が聞こえてくるウッドランドは、軽井沢の自然を生かしたビオトープとなっています。
ウッドランドを抜けると、ラビリンスローズガーデンが現れます。
“オープン地下道”を意味するサンクンガーデン形式で設計されたラビリンスローズガーデンでは、シンメトリーにデザインされた美しい庭園が広がるんです。
5つ目のエリアは、フレグランスローズパス。
水辺にあるバラのアロマに癒される散歩道です。
沿道には約1200本のバラが咲き誇る、日本最長のバラの小径です。
香り高いバラが揃えられていますよ♪
バラの香りや景色に癒されるNo.6、7、8のガーデンエリア
観光地・軽井沢にある「軽井沢レイクガーデン」の、6つ目のガーデンエリアは、レイクサイドパス。
水辺にはベンチが設置され、湖を眺めながらゆったり過ごせるエリアです。
遠くには、雄大な浅間山や押立山が望めますよ♪
7つ目のガーデンエリアは、睡蓮の池です。
小さな池には、様々な色の睡蓮が浮かびます。春先に咲くミズバショウは必見だそう!
8つのガーデンエリアを締めくくるのは、フレンチローズガーデンです。
デルバールをはじめ、様々なフレンチローズが70種200株も楽しめるエリアです♡
新しい品種が揃うフレッシュなガーデンですよ。
◆軽井沢レイクガーデン
住所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
電話番号:0267-48-1608
開園期間:4月22日(金)~11月3日(木・祝)
営業時間:9:00〜17:00
入園料:大人1000円、小・中学生500円
軽井沢 レイクガーデン
おわりに
今回は「軽井沢レイクガーデン」で観光できる、8つのガーデンエリアについてご紹介しました♡
開園期間や営業時間、入園料は、期間によって変わってきます。
詳細は、「軽井沢レイクガーデン」の公式ホームページでチェックしてみてくださいね♪