はじめに
まるで蜜のような黄金のお湯が注目の「かけ流し源泉の宿 渋の湯」。和の情緒あふれる館内で、贅沢な休日を過ごせる宿です。天然木の香りが漂う湯処で、こころゆくまま穏やかな時間を過ごしてみませんか。
「かけ流し源泉の宿 渋の湯」の魅力①黄金の湯
「かけ流し源泉の宿 渋の湯」では、毎日徹底した管理を行っています。毎朝9時から自家温泉の入れ替えを行い、湯量を絞って湯船にお湯をためます。これは、チェックイン後に入浴するゲストのために最適な状態へと仕上げるために必要なことなんだそう。
源泉掛け流しの温泉なので、蜜のような黄金のお湯はもちろん天然もの。大正時代から湧き続けている伝統の名湯で、美肌に効果があるといわれています。
一度入ったら忘れられないこの名湯は、金色でとろとろ。本当に蜜のようなお湯で、お肌を包み込むような感覚が特徴です。
「かけ流し源泉の宿 渋の湯の魅力②四つの浴場
そんなとろとろで金色の蜜のような温泉は、4つの浴場で楽しめます。露天風呂が2つ、内湯も2つあるので、それぞれ違う雰囲気を楽しめますよ。
露天風呂はます露天とたる露天があり、ます露天は四角い広めのお風呂となっています。たる露天は木でできた大きな丸いお風呂で、どちらとも昔ながらの情緒が味わえます。
なんといっても嬉しいのが、夜中じゅうお風呂に入れること。深夜の入浴はできない宿もありますが、「かけ流し源泉の宿 渋の湯」では翌朝の8時30分まで入浴が可能。浴場は男女入れ替え制なので、時間を見計らって2回入るのがおすすめです。
「かけ流し源泉の宿 渋の湯」の魅力③リラックスできる館内
「かけ流し源泉の宿 渋の湯」の館内はすべて畳敷きとなっていて、客室に用意してある温泉足袋を利用することもできます。もちろん素足で歩き回ってもOKなので、畳の感触や香りに癒されそうですね。
そしてロビーで誰もが足を止めて見上げてしまうのは、最上階の七階まで続く吹き抜け。柔らかな灯りにこだわった行燈を使っているので、優しい雰囲気に、到着直後からほっとできるはずですよ。
「かけ流し源泉の宿 渋の湯」の魅力④くつろげる客室
のびのびとくつろげる空間を目指した客室タイプは4種類。その中でも人気なのが、3室限定の和洋特別室で、ロータイプベッドを使ったツインルームとなっています。洋室といっても木の香りと優しい灯りに満ちた、旅館のムードを壊さないお部屋となっています。
そして一人旅利用に便利な洋室シングルも完備。誰にも気兼ねせず、ふらっと一人旅をしたいときにも利用したい宿ですよ。
◆かけ流し源泉の宿 渋の湯
住所:長野県諏訪市湖岸通り3-3-24
電話番号:0266-52-2655
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おわりに
蜜のようなとろとろの金色のお湯は一度は入りたい名湯です。そして館内のリラックスできる雰囲気、優しい灯りと、何度でも泊まりたくなってしまう魅力的な旅館です。「かけ流し源泉の宿 渋の湯」で、うっとりするような休日を味わいませんか?