編集:Funliday-もっか
今回は、200年経った今もなお長野県に色濃く江戸情緒を残す「宿場町」を巡ってきました!
江戸時代の人々の生活を支えた五街道の一つ”中山道”ですが、東京の日本橋から京都の三条大橋を結ぶ道で、その道沿いには歴史的建造物や史跡が多く残されています。
そんな人気のある中山道の中でも長野県は「軽井沢宿」から「妻籠宿」まで、26の宿場が点在しています。
今回はその中でも特に趣きを感じられる魅力的な3つの宿場をご紹介します!
ぜひご覧ください♪
海野宿跡 | 1時間
1つ目の宿場は、東京方面から出発して長野に入る序盤で到着する「海野宿」です!
こちらの宿場は”中山道”ではなく”北国街道”ですが、歴史と風情ある街並みの美しさから『日本の道100』選にも選ばれ、1987年には重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
街全体が綺麗にまとまっていて、絵の中に飛び込んだかのような感覚を味わえました。あまりメジャーな観光地ではありませんが、ノスタルジーでレトロな風景を楽しみたい方にはぜひお勧めしたい宿場町です。
江戸時代には交通や商業の中心地として賑わっており、現在でも当時の旅籠や本陣や問屋などの跡が綺麗に残っています。
その多くがリノベーションされていて、雑貨屋さんやカフェになっており、江戸情緒を感じるノスタルジーな空間でおしゃれな時間を楽しめます。
650mほど続く海野宿の道の中央には用水が流れ、レトロで趣のある街並みが広がっています🍃
街には静かで柔らかい風が流れていて、私が訪れた時期は夏でしたが、気持ちも涼しく感じられました、、。
中山道 妻籠宿 | 1時間
海野宿から車で下り3時間ほどすると、人気宿場町の1つ「妻籠宿」があります!
(車がなかった時代はこの距離を歩いて移動していたと思うと、宿場町がどれほど人々にとって大事な場所であったかが身に染みてわかりますね、、)
ここ妻籠宿はかの有名な絵描き・歌川広重画『木曽街道六十九次 妻籠』という作品も残されています!✨
妻籠宿は全国で初めて古い街並みを残した宿場町として有名で、海野宿と同様に重要伝統的建造物群保存地区だけでなく、郷土環境保全地域にも選定されています。
海外の方をはじめ若い人にも人気のある観光スポットで、その趣きあふれる景色を背景に多くの人が写真を撮りまくっていました。(私もその一人です)
枡形になっている町の中には古い建物が残され、常夜燈や水場も面影を偲ばせています、、。
宿場内はゆっくりと歩き回っても2〜3時間かからない程度で回れて、レトロな歴史建造物の中には日本を代表する作家の一人・島崎藤村の家系が代々切り盛りした宿もありました!
ここでは信州といえば、、のお蕎麦をいただきました!
雰囲気も相まってシンプルで洗練された味を感じられとっても美味しかったです🥢
馬籠峠 | 1時間
最後は妻籠宿から歩いて約30分ほどの場所に位置する「馬籠宿」です!
馬籠宿は石畳が敷かれた坂に沿った宿場町になっており、坂の特徴を利用した大きな水車や見晴し台などがあり、海野宿や妻籠宿とはまた違ったオリジナリティのある宿場町です。
大きな水車は馬籠宿内を流れる水路の水で周り、水のせせらぎに癒されながらそれを背景に写真を撮ることができます!
江戸時代から明治にかけて時代が新しくなっている様子を、馬籠宿に感じることができ、しっかりとノスタルジーを味わうことができました✨
馬籠宿にはフードエリアがあって定番のソフトクリームの他に、名物「五平餅」や「おやき」なども販売しており、焼きたての煎餅などもありました!
気になった方はぜひ訪れてみてくださいね!
(このシーズンだと紅葉が綺麗かもしれませんね、、!)
続きを読む:【長野】江戸の情緒を豊かに残す信州の宿場町を巡る