ワンワールドは、ジェットスター・アジア、ジェットスター・ジャパン、ジェットスター・パシフィックの3社を、「ワンワールド・グローバル・エクスプローラー」に追加した。すでにオーストラリアのジェットスターは追加されている。
これにより、12月1日からホーチミンやシンガポールなど、ワンワールド加盟航空会社がハブとしていない都市を発着する路線が追加されることで、15以上の新たな都市へ、世界一周運賃で利用することが可能になる。
これにより、「ワンワールド・グローバル・エクスプローラー」では、ワンワールド加盟航空会社のほか、エア・リンガス、アラスカ航空、ホライゾンエア、バンコク・エアウェイズ、フィジー・エアウェイズ、メリディアナ、ウエストジェットと、エア・タヒチ・ヌイが運航するカンタス航空との共同運航便と、ジェットスターグループ3社の利用が可能となる。